憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日は、昨日とうって変わって、朝から青空です。白国町は、祭りです。久し振りに、お会いする人など、出会いも楽しみです。声をかけ、こちらから、「また、選挙始まりますが、よろしくお願いします。」とあいさつを交わしたりもします。しかし、「祭り利用して!」と思われるのもどうかと、遠慮していますと、向こうから「忙しいのでしょう?」と聞いてきます。
一番ビックリしたのは、昔電話で「共産党お願いします。」と電話かけした時、「うちは、民主党です。」とはっきり断られた方が、私の顔を見るなり、「今度は、安倍さん、倒してくださいよ。私は、自民党と巨人がキライ❗」
世の中、確実に変わってきています。共産党の稲村さんは、祭りを妨害しないようにと、宣伝カーのコースを考えています。一方、今度自民党から出られる方は、あっちの祭り、こっちの祭りと顔を出し、夕べは、花の北を廻った白国の屋台にウロウロしていたそうです。
宣伝カーで正々堂々と政策や公約、また、なぜ自民党からなのか言うことができないのでしょうか。その反面、稲村さんは、毎日宣伝行動を行い、「国政の私物化、民意無視の安倍暴走政治にストップを❗」と頑張っています。
総選挙をめぐるニュースから目が離せません。昨夜、立憲民主党が結党されました。立憲民主主義、憲法9条を守っていくとするこの党とは、野党共闘ができます。
そして、今日夕方入ってきた情報によりますと、ここ11区からもあの「希望の党」の候補者が立候補するとのことです。想定は、していましたが、受けて立つだけのことです。自分の保身だけ考えているところは、自民党から出る人といっしょです。そして、両者とも元民主党。
自民党とその補完勢力でしかない「希望の党」。対決軸は、はっきりしています。憲法改悪を許すのかどうか。民意無視の安倍暴走政治を許すのかどうかが問われています。そして、消費税増税にお墨付きを与えるのかどうか。市民のみなさんには、そこのところをしっかりと見極めて頂きたいと思います。