憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
選挙最終日。今日も朝から晴れ渡り、風は強いですが絶好の選挙日和となりました。朝、7時過ぎに事務所を出て、目指すは安富へ。鹿が壺の手前まで行き、8時の第一声はそこからスタートです。安志まで下り、植木野、瀬川と回り、一路林田へ。白鳥台、緑台、打越、刀出、書写へと。とにかく、谷川地域を走って、走って。それでも、街頭からの訴えも23回しました。
午後8時前には、事務所に戻って最後の訴えをしました。県会の選挙から、長い長い選挙戦でした。山桜、ソメイヨシノ、山藤、ツツジ、桐の花、新緑と花々を愛でながらの選挙でした。やるべき事は、精一杯やり抜きました。後は、結果を待つのみ。みなさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
16日からは、いよいよ自分の選挙です。7回目の挑戦となります。24年前、「播磨空港計画反対の声を議会に」と初めて市会議員選挙に立候補しました。生まれて育った長野から結婚で姫路に来たことも、私の人生にとって大きな選択でしたが、市会議員に立候補するとは、思いもよりませんでした。人生は選択の連続かもしれませんが、大きな転機でした。
この時、議員になっていなかったらどうしていたか、と考えてもあまり意味のないことかもしれませんが、挑戦してよかったと思っています。
本番最終盤に向けて、朝宣伝、街頭宣伝、お帰り宣伝に取組んでいます。女性もしょうがい者も誰もが輝く社会を!これをスローガンに、これからもジェンダー平等社会の実現に向け力を尽くします。
子どもたちに平和な日本を!暮らし・子育て応援の願い実現のためがんばります。
最初で最後の県議選の日曜日、山陽百貨店前で日本共産党共産党街頭演説会が行われました。県議選、最初で最後の日曜日、お花見とも重なり、駅前は多くの人たちで賑わっていました。
人々は、目指すはお城。こうして、家族、友人とゆったりお花見をできるのも平和であってこそです。今のウクライナでは、とてもそんなわけにはいきません。戦争は過去のものではなく、現実のものになっている今、軍備増強で平和を守ることはできません。平和には平和のための準備が必要です。それを主張しているのは、日本共産党しかありません。
日本共産党国会対策委員長、穀田恵二衆議院議員も入江次郎県会候補の必勝のため応援に駆け付けてくれました。平和、暮らし、子育て応援の願いは入江次郎に託してください。
午後2時から、山陽百貨店前をお借りして、日本共産党街頭演説会を行いました。31日告示、4月9日投票の県会議員選挙が間近に迫って来ました。西播唯一の革新の議席、抜群の行動力と実績で3期目を目指して頑張っている入江次郎、何としても今度も議会へと押し上げてください。
入江次郎県会議員押し上げのため、東京から山添拓参議院議員が駆け付けてくれました。日本共産党の若き国会議員。若者に抜群の人気者です。ここ姫路でも若い方が足を止めて、写真を撮っていました。また、迫力満点の訴えに、私も引き込まれました。私も、このように魂のこもった訴えをしたいものだと思いました。
みなさん、何としても入江3選のため、お力をお貸しください!