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ひめかれん つながりup文化展

20220128_13422420220128_13375620220128_133532 総合福祉会館で行われている、姫路市精神保健福祉連合会(ひめかれん)主催の文化展に行って来ました。ひめかれん加入施設の活動等を紹介するパネル展と各施設に通所している方々の作品展示がありました。どの作品も個性的で手の込んだ素晴らしいものでしたが、とりわけ、表面は黒い画用紙でその下に、ピンクや黄色が塗られているのですが、その表面を彫って五重の塔や桜を描いている作品には、ビックリしました。何と半年余りかかったとのことでした。構図や緻密さなどに感動しました。

今ジェンダー平等や多様性の尊重が求められています。誰もが個性を活かし、尊厳を持って生きていける社会のためにも、政治の力が必要です。そのためにも、微力ながらがんばりたいと思います。

安室後援会の総会

20220123_1340031642988620266昨日は、冷たい雨の日曜日となりましたが、安室後援会の総会がありました。私と入江県会議員が出席をし、市会・県会報告を行いました。市立3校の在り方検討会議の報告をしたところ、参加者からは、「なぜ、そんなん話が出て来るのか」、「せっかく3校もあり、多くの卒業生を出している。1校にする必要があるのか」などの疑問が出されました。丁寧な議論が必要だと思いました。

 また、夢前の産業廃棄物最終処分場予定地については、姫路市が買い取ることを明らかにしていましたが、ようやく交渉相手が確定し、この度3億1,500万円で購入することになりました。姫路市は、この土地も含めて、北部農山村地域活性化拠点施設整備事業を進めるとしています。当面、作業道の整備を行い、その後は「夢咲く 里山プロジェクト(案)」として、地域のランドマークとし活性化につなげるとしています。

 打越の宮ヶ谷最終処分場については、2014年6月に許可取り消しが行われ、刑事告発を行いましたが、2021年1月28日に不起訴が確定しています。姫路市としては、引き続き許可超過分については搬出に向け、指導強化していくとのことです。昨年11月22日に太陽光パネルの設置が完了し、これまでにトータルで164トン約110立方メートル搬出していますが、超過分は10万6,000立方メートルです。全体の僅か1%余りです。成臨興業には、姫路市からの土地購入代金が入る訳ですから、一層指導強化を図るべきと考えます。

3連休

20220109_15194920220110_1302331641866313419新年に比べて、比較的暖かな3連休でした。地域では、とんどがあり、本日炎が青空高く燃え上がりました。今年もコロナ禍での幕開けとなりましたが、コロンが収束して当たり前の日常が一日も早く取り戻せたらと願うばかりです。

 10 日の成人の日は、とても暖かな一日でした。全国では120万人が新成人となりましたが、過去最小となりました。姫路市では、4,599人が新成人と なりアクリエひめじで、で始めてとなる式典が開催されました。私は、総合福祉会館で開催された、障害者団体の成人式に参加しました。小さいながらも、心暖まる素敵なお祝いの会でした。

その後、駅前で新成人へのお祝い宣伝を行いました。希望ある社会にしていくため、参議院選挙で政治を変えていこうと訴えました。気候危機の 問題、ジェンダー 平等社会の実現、そして何よりも「戦争しない国」づくり のため 、憲法改悪を許さない取組、運動が 求められています。希望が持てる社会を共に築いていきましょう❗

 

 

仕事始め

20220104_114931DSC_0761新年がスタートし、新年恒例から今年も始動しました。落ち着いていたコロナ感染症もオミクロン株の広がりによって、今年も心配な幕開けとなっています。また、恒例の新年度予算編成に当たっての市長ヒアリンが本日行われました。

 コロナ禍の中で、一層格差と貧困が広がっています。市民の命と暮らしを守る予算となるよう求めました。また、昨年大きな 問題となりました不当要求問題において、行政への信頼回復が求められています。更に、不登校や特別支援学級の児童虐待問題への対応も求めました。引き続き、しっかり声を上げていきます。今年は参議院選挙もあります。更なる野党共闘の発展でがんばります。

2022年元旦

20220101_09425520211231_193247 明けましておめでとうございます。今年こそ希望が持てる社会でありますように❗新年恒例の白国神社元旦祭に行って来ました。

「有事」はおしゃれを奪う

20211105_18282020211218_19290920211218_153125 今日の神戸新聞の記事の見出しです。今、岸田内閣の元で軍事予算が拡大し、「敵基地攻撃能力」についての検討、憲法改悪への動きが加速しています。特に憲法改悪については、後ろ楯となっている安倍元総理の意向が大きく働いています。

 記事は、ユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文氏が「フアションの行方」と題して連載しているものです。その中で、「偽政者が有事や緊急事態ということばを多用し、国民の行動規制を始めたら、『戦争の緊急プラン』が点滅し始めている。」と言っています。正に今がそうではないでしょうか。憲法改悪の理由の一つがコロナによって、「緊急事態条項」が必要ということです。私もおしゃれが大好きです。おしゃれ、フアションは表現の自由の象徴です。この秋オープンしたアクリルひめじ、文化・芸術もそうです。平和であってこそ楽しむことができます。私も大いに楽しんでいます。

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