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広島の日

IMG_1827今日八月六日は、広島に原爆が投下されて69年目を迎えました。原水爆禁止姫路市協議会は、山電姫路駅前で毎月6日と9日には、核兵器廃絶署名や被爆者援護の訴えを行っています。私は、間の月はなかなか参加できませんが、せめて八月はいっしょに行動しようと思い、今年も参加をしました。

 何人かは、足を止めて署名に応じてくれましたが、多くの人は通り過ぎていきます。広島の日であっても、反応はもうひとつです。ノーモア―広島・ノーモア―長崎・ノーモア―福島。これ以上の被爆者を絶対つくってはいけません。

 

介護保険不服審査請求

!cid_8993C9028B8C46E3B3A21B59C6B7B892@PC1PC!cid_8B8D9CC54E4E4FADB4BC71943FD8D885@PC1PC 姫路年金者組合の方々が、介護保険料が高すぎるとして兵庫県に対して、不服審査請求を行いました。その窓口として姫路市の介護保険課に、139人分の書類を提出しました。

 その後、介護保険課と地域包括ケア担当課と懇談会を持ちました。年金者組合の方々からは、高すぎる介護保険料に対し、今の10段階からさらに段階を増やしたり、来年度の保険料改定に当たっては、積立基金をすべて取り崩し、保険料の引き下げを行ってほしいことが出されました。

 また、介護保険制度の改悪によって要支援1・2の高齢者は、介護保険からはずされ地域支援事業に移行されようとしていますが、準備状況、サービスの低下はないのかなどの質問が出されました。

 担当課は、「サービスの質が下がったということのないようにしたい」と、答えていましたが、本当にそうあってほしいものです。「介護の社会化」は、少子高齢化の中一層求められていますが、高い保険料が高齢者の生活を圧迫しています。矛盾だらけの介護保険制度です。

姫路文連連続講座第二回

IMG_1824 ブログの更新をお休みしていましたが、ちょっと長野へ帰っていました。その報告は、またお伝えしたいと思いますが、今日は文連の第二回目の講座です。長野を朝九時過ぎに出発し、帰りは北陸道から新しく開通した舞鶴道を通って、夕方五時半ぐらいに帰ってきました。

 私は、助手席に乗っていただけですが、長距離ドライブはけっこう疲れます。それでも、「ドイツの文化政策―日独比較を踏まえて」と、題しての藤野教授(神戸大学)のお話は、聞き逃したくないとの思いで出席しました。

 日本とドイツの文化政策に対しての大きな違いは、日本は、「地域の活性化や産業振興など~の活性化のため」と、いうような「道具主義化」した文化政策。一方、ドイツは「医療や社会福祉・教育などと同等の市民権としての文化権」として確立しており、平和と民主主義の定着のために教育政策および政治教育と結びついている。

 とても、専門的でレベルの高い内容でした。そして、何より「戦争」に対する反省の仕方が日本とは、全く違うということです。文化政策においても、政治・経済から独立していることが、公正・公平に社会を変えて行く力になるということを、貫いているのです。

 お話を聞きながら、ベルリンやドレスデンなどドイツにぜひ行ってみたいと思いました。次回も、楽しみです。

生活相談

!cid_F6072065EF9E48C5A1FB86A15271FC95@PC1PC!cid_C55FFAC812E84A65992262E543937F03@PC1PC 私たち議員は、いろいろな生活相談を受けます。「世の中のこんな問題を抱えている人がいるのか」と、思うような相談もありますが、今回のように市道の「陥没」を直してほしいというようなことは、比較的早く解決ができます。でも、改修をお願いしていても業者の都合もあるので、小さな穴がこんなに大きくなってしまいちょっと危険です。明日には、応急的な工事をするとのことですが、よろしくお願いします。

 昨日夕方家に帰ったら、生活相談の電話があったということで、Aさんに電話をするとしゃべるしゃべる、介護保険のことで市役所に行ったが職員の対応が気に入らないのと保険料が高すぎるとのこと。Aさんの気持ちは、わかりますが、政府のつくった仕組みの中の話で、姫路市において独自の減免制度をつくらないことには、なかなか保険料は安くなりません。高齢者が増え、介護保険サービスを利用する人が増えれば増えるほど、保険料に跳ね返るようになっていることと、国の補助金が少ないことに問題があります。

 また、年金がどんどん減らされ介護保険料など年金から引かれる負担金が増え、手取りの生活費が少なくなり、やりくりが大変ということを、切々といわれました。多くの年金生活者も一緒だと思います。これまでの年金だったら、ぜいたくはできなくても何とか生活できたが、年金が減らされ消費税や保険料の負担が増え、可処分所得が減っているのです。

 安倍さん、外国ばかり行っていないで、国民の声に耳を傾けてください。Aさん、怒る相手が違いますよー。でも、目の前の職員にしか直接言えませんよね。職員も多忙でしょうけど、市民の怒りに共感して上げてください。

姫路市男女共同参画審議会

 平成26年度第1回目の姫路男女共同参画審議会が、イーグレひめじで開催され、私は傍聴に行ってきました。審議会等の傍聴は5人までという決まりがあるため、せっかく声かけをして来てくださった方が傍聴できずに帰るという事態が起きてしまいました。審議会等の傍聴も、議会の委員会同様10人までと、するべきです。

 その問題はさておき、今日の審議会では、主に「姫路市男女共同参画プラン2022」の進捗状況が報告され、議論になっていました。その内容は、①姫路市の管理職への女性の登用の低さ ②「あいめっせ」の認知度の低さ ③男性職員の育児休業取得の低さ ④審議会等委員会で女性のいない審議会等の多さ ⑤病児保育・病後保育の不備等です。率直な意見が出されたように思いますし、これまで私も議会の質問で取り上げてきたこととも共通しています。

 また、今後は条例の制定にむけ「案」について、部会を設置し議論をしていくことが確認され、平成27年の秋頃パブリックコメントにかける予定も明らかにされました。審議会が終了して、私は座長の大塚先生(独協大)にごあいさつをさせていただきましら、先生が「いつも女性の問題を取り上げていただき、ありがとうございます。」と、言っていただきとてもうれしかったです。

 そこで、私は議員団で福津市へ視察に言ったことを申し上げると「姫路の前は、福岡にいました。」と、言われびっくりしました。私はちょうど、このブログにも書いた「福津市男女がともに歩むまちづくり基本条例を学んで」をまとめたプリントを持っていましたので、「ぜひ参考にしていただいて、いい条例をつくってください。女性議員や女性団体も期待しています。」と、お伝えしました。

 傍聴に行ってよかったです。でも、14人の委員のうち3人の委員は2時間の間一言も発言しませんでした。女性が多ければよいといものでもありません。委員に選ばれたら、女性でも男性でも発言し、市民やその団体の意見を代弁する必要があります。そのための費用弁償も出ているのですから、責任は果たしていただきたいものです。

 しかし、議員でも本会議質問をしない議員、委員会でも一回も発言しない議員もいます。政務活動費の使い方も問題ですが、こうした質問や発言をしない議員も、いかがなものでしょうか。

自治体学校三日目

IMG_3080 最終日三日目は、福島大学の柴崎教授による「福島第一原発の汚染水問題の現状」と題しての、特別講演がありました。柴崎先生は、宮城県の汚染水監視委員をされており、地質学の専門家です。この福島第一原発が、いかに軟弱な問題のある敷地の上に建てられているのか。また、なぜ何回も何回も汚染水があふれ出す、いい加減な対応をしているのか。時系列に沿って、専門的な話をとてもわかりやすく説明してくださいました。

 二ュース等聞いていて、なぜ同じような人的ミスを繰り返すのか、わかりませんでしたが、先生のお話でよくわかりました。もともと、この福島第一原発の敷地は、原発を建設すのにふさわしい土地ではなく、ただ東京から遠く離れ、人が周辺に住んでいないだけのことで選定されたのではないか。東電は、自分の敷地内のことしか考えておらず、場当たり的な対応しかしていないこと。

 3年4カ月(1、236日)たった今でも、汚染水は貯めておくしかない。その貯めた、汚染水が繰り返し流出したりしています。まったく原発事故は、収束ていません。そして、「人類と原発との共存は不可能だ」ということを、改めて確認しました。また、原子力規制委員会等の御用学者のいかに無能で、悪い役割を果たしているのか。科学者としての良心が痛まないのか。改めて、怒りを覚えました。

 さらに、東北の復興も進んでいない中、汚染水問題が解決もしていないのにも拘わらず、「原発再稼働」を推進しようとしている安倍首相、自公政権。本当に許されません。国会が終わるたびに、外国に多勢の財界人を引き連れ、原発を売りに出かける安倍首相の気が知れません。パフォ―マンスで仮設住宅を訪れたりしていますが、もっと本気で原発事故のこと、被災者のこと、東北の復興のことを考えるべきです。

 今、マスコミは盛んに「政務活動費」のことを取り上げています。確かに、視察をしても報告書がいらない議会があったとは、知りませんでした。姫路では、考えられません。市民や県民の税金の使い方が、問われています。今回の自治体学校も、政務活動費を使って行っています。領収書・報告書は、しっかり提出します。

 しかし、今のマスコミおかしくないですか。個人を叩くことには一生懸命ですが、政府や大企業にはものが言えない。同じようにもっと原発のこと、憲法を守らなければならない政治家が、憲法違反を繰り返してきたこと。政府の税金の使い方は、どうなのか。このことの方が、大きな問題です。日本のマスコミの在り方も問われています。

 たくさんのことを学び、たくさんのことを考えました。また、ゆっくり整理をして、9月議会に活かしていきたいと思います。

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