もう3月です

14883693037111488369258959 もう3月です。暖かさにつられて、庭のしだれ梅が花をたくさん付けています。

 3日からは代表質問が始まります。私は、個人質問ですので、7日火曜日の最後です。共産党シフトがあって、トップにはさせません。個人質問は、大会派順にづれていきます。議会運営委員会で、質問の順番について決めますが、A案B案と出てきますが、共産党がトップにならないように決まります。

 今回も、B案では、私は8日のトップですが、やはりA案で決まりました。

第3回世界文化遺産 姫路城マラソン

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14880783067691488078070527 好天に恵まれ、姫路城マラソンがスタートしました。私たちボランティアは、7時40分集合ということで、三木ビル前に集合しました。ボランティアとして、立っていた場所は、そこから南一つ目の交差点です。参加者を応援しようと、家族やご近所の方々もたくさん集まって来られていました。

 私の横で、女の子が「まだかなー、まだかなー」とスタートを待っていました。お父さんが走るとのことで、「市内からですか?」と聞くと、「大阪からきました。後で、お城にも登る」ということです。

 このお父さんは、1回目も参加し、2回目は抽選に外れ、今回また、走るということで、姫路マラソン人気があるということでしょうか。参加者のみなさん、職員関係者のみなさん、ボランティアのみなさん、お疲れさまでした。

県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合再編基本計画説明会

1487985132567 中心部の住民説明会が、キャスパホールで行われ、約200人が参加されたようです。大勢の方々が手を上げられていましたが、5人の方しか質問できませんでした。1人の方が何点か質問したために、持ち時間が長くなったということはありますが、10時から始まって、11時30分で切ったのは問題ではないでしょうか。

 多分、12時までしか借りていないために、片付けの時間を見越して、11時30分で終了したのだとは思いますが、もっと時間を確保すべきです。みんな、広畑病院の後医療確保の問題はもちろん、多くの方が新県立病院周辺の渋滞やドクターヘリの騒音について、心配していました。また、もっと住民説明会を開催するべきという声もありました。

 やはり、これからも住民への説明会を開催し、情報公開、説明責任を果たすべきです。

いよいよ姫路城マラソン大会

148793834070314879375265251487937561795 今日は、真冬並みの寒さに逆戻り。昨日が4月並みの暖かさだったので、今朝の寒さは、体に堪えます。それでも、「現代版治安維持法の共謀罪の国会提出は許さない❗」と訴えました。

 キャッスルガーデンのフエンスには、姫路城マラソン大会の横断幕が掲げられ、歓迎ムードが高まっています。私も、スポーツ議員連盟の一員として、大会当日にはボランティアで参加します。お天気も寒すぎず、暖かすぎずで、上々の天気のようです。参加者のみなさん、完走目指して頑張ってください。

平成29年第1回定例議会が始まります

1487741759399 明日から、第1回定例議会が開催されます。去る2月16日には、新年度の予算概要の説明会がありました。一般会計は2,137億円で、過去6番目の予算規模になっています。詳しくは、これから本会議や委員会等で審議が行われますが、私たち共産党議員団が要望してきた就学援助の新入学準備金が国基準に引き上げられ、増額されることは評価できることです。

 また、おたふくかぜワクチン助成として一回3,000円が助成されます。スクールソーシャルワーカーや学校司書、書写養護学校介助員の増配置などの前進面はありますが、4月から下水道使用料が引き上げられます。さらには、し尿汲み取り手数料、すこやかセンター駐車場使用料、社会体育施設使用料、水族館入館料、幼稚園保育料など市民生活に身近な施設等の使用料が26件も値上げされる議案が提出されます。

 市民にとって、賃金は伸び悩み、年金はカットされ、社会保障の負担だけが増える中で、公共料金が引き上げられるということは、大きな負担です。アベノミクスの破綻によって、格差と貧困が大きく広がっている時こそ市民の暮らし応援の予算が必要です。

 私は、この度個人質問に立ちますが、以下の項目を一問一答方式で質問したいと思っています。

 1 新文化センターと姫路市文化振興ビジョンについて  芸術監督等の配置 施設使用料の減免制度の継続についてなど

 2 姫路市DV対策基本計画について  被害を潜在化させない対策を デートDVの予防啓発事業の拡充をなど

 3 職員の不祥事根絶と公正な入札いついて 正確な積算をするための対策についてなど

違算

 「違算」とは、何か。役所は、土木工事などの発注・入札のために、工事価格を計算しますが、そのさいの積算を誤って算出することを違算言います。姫路市でも「違算」があります。何が問題かと言えば、公正な入札が妨げられるということです。行政の間違いによって、公正な入札が妨げられるというのは、問題です。ましてや、姫路市では、最低制限価格が漏洩され、収賄事件によって建設局の課長と局長が逮捕されたわけですから、あってはならないことです。

 なぜ、そんな違算が起きるのか。そこが問題なのですが、積算に携わる職員のレベルアップが求められています。個人の問題ではなく、市役所全体でどう取り組んでいくのかが問われています。

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