市長要望ヒアリング

DSC_0561 今日は、2019年度の予算編成にあたって、市長、副市長、教育長など出席のもと、日本共産党市会議員団との重点項目についての要望懇談会が行われました。どれも、明解な答えはいただけませんでした。私たち議員団が取り組んだ「住民アンケート」結果から、「観光や駅周辺整備もいいけど、旧合併町や周辺部も含め、バランスあるまちづくりを進めてほしい」という声がたくさんあったことを伝えました。市長は、「特徴的なまちづくりを進めている。総花的なことは、一度にはできない。個々にやっていくと、いずれはそうなるかもしれないが」というような答えだったと思います。  

 引き続き、2月議会で、アンケート結果に基づく市民のみなさんの声、願いを届けていきます。

新年交礼会

KIMG1767KIMG1781KIMG1793KIMG1786 仕事初めの昨日は、新年交礼会でした。会場の商工会議所には、大勢の方々が参加されていました。この日は、新年最初の駅前宣伝の日でもあり、急いで帰って、衣装替え。もちろん、着物は着せていただきました。こんな時でないと着物は着る機会がないので、がんばって着ました。

 女性議員勢揃いで、はいポーズ。男女共同参画推進では、超党派で取り組んで参ります。

明けましておめでとうございます

KIMG1747KIMG1753 みなさん、明けましておめでとうございます。元旦は、恒例の白国神社前宣伝を行い、今日は、宣伝カーで新年のご挨拶に回って来ました。いよいよ、選挙本番の年です。安倍政権を退陣に追い込むためにも、全力でがんばります。本年もよろしくお願いします。

大晦日

 今日で2018年も終わりです。毎年恒例の、梅林館での年越しそばをいただきました。予約無しで、毎年11時半からオープンです。以前でしたら、11時過ぎくらいに行くと、すっと座れるのですが、今年は大勢のお客さんで、しばらく待ちました。

 おせちも例年より早めに、完成しました。15種類盛り付けました。かまぼこと昆布巻きは、買った物ですが、後は手作りでがんばりました。

 玄関には、いつもの三品さんのお生花が入りました。これで、お正月の用意も準備万端です。

 明日からは、2019年、気分も新にがんばります❗

 みなさんも、よいお正月をお迎えください。KIMG1737KIMG1736KIMG1739KIMG1740

2018年も後1日

KIMG1726KIMG1731KIMG1733 2018年も後1日となってしまいました。今年の漢字一文字は、「災」ということですが、私にとっての漢字一文字は、何だろうと考えました。ブログを始めて、丸4年が過ぎましたが、今年の7月からフエイスブックを始めたので「繋」ですかね。その分、ブログの書き込みが減ってしまいましたが、新な繋がりができました。これからも、ブログとフエイスブックでいろいろ発信して、いろいろな方と繋がっていきたいと思います。

 ところで、先日神戸新聞を見ていますと、「長寿の作法」という記事がありました。神戸大学大学院医学研究科准教授の高橋裕さんが書かれたものですが、高橋さんが勧める三つの作法。一、怒りを沈めて、ストレスを制御 一、 触れ合いを大切に愛情ホルモンを増やそう 一、 趣味への没頭や運動で気分転換 だそうです。

 私には、できないことばかり。 ニュース一つとっても、日々怒りを感じることばかり。当分、趣味や運動に没頭することは、難しいです。それでも、安倍政権に対する怒りをエネルギーに変えて、当面、選挙運動に没頭しようと思います。

新年の抱負

KIMG1695KIMG1648KIMG1665 「新年の抱負を語ってください」との以来がありました。今年ももうそういう時期になってしまいました。

 私の2019年の抱負は、なんと言っても市議選6期目の当選と統一地方選挙、参議院選挙での日本共産党の躍進です。2019年は、12年に1回の統一地方選挙と参議院選挙が連続して行われる年に当たります。

 安倍政権は、9条改憲をたくらみ、消費税10%への増税などあらゆる分野で国民の利益と願いに反し、ウソ、隠ぺい、失言と暴言の暴走政治が行われており、すでに政治的に破綻しています。森友問題、加計疑惑に始まり、先の臨時国会での水道法、漁業法の改悪、そして、出入国管理法の強行採決など民意を無視し、議会制民主主義を否定するやり方は、絶対に許されません。その上、辺野古新基地建設のため、民意無視の土砂投入も断じて許されません。安倍自公政権を退陣に追い込むためにも、二つの選挙で厳しい審判を下していきましょう。

 生まれ育った長野から、縁あって姫路に嫁ぎ(もう、死語かな?)、血の繋がった親戚や同級生もいない私が市議会選挙に立候補し、議会に送っていただき20年が過ぎようとしています。当時、「播磨空港計画」があり、広峰山の谷を埋めて空港を造ろうとするものでしたが、「税金のムダ使い、自然破壊の空港計画反対」と市民運動が起こりました。「空港計画予定地の地元から、反対の声を」と訴え、初当選させていただきました。

 長男が大学受験、長女が高校受験で、次女が中学二年の時でした。今考えると、思い切った決断をしたものだと思います。でも、あの時が私の人生のターニングポイントだったと思います。チャンスの神様は、前髪しかないと言いますが、あの時、立候補を断っていたら、今とは全く違った人生を送っていたと思います。

 初心を忘れず、日本共産党の立党の精神である「国民の苦難あるところに日本共産党あり」の心意気で、6期目に挑戦します。みなさんの引き続きのご支援、よろしくお願いします。

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