憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日は、第2土曜日、ひさしぶりの女性後援会宣伝です。梅雨の晴れ間で、気持ちよく宣伝をすることができました。土曜日のこの時間帯は、観光で訪れている方が多く反応ももう一つというところもありますが、歩きながら手を振ってくださる方。ビラを配っていると、「白国の人でしょ」と声をかけていただき、シラクニに親戚がいるとの事です。
そして、時々駅前宣伝でお会いする僧侶の方。この方は、元民主党の支持者でお会いすると、いつも「共産党は名前を変えればいいのに」が口ぐせ。今日も、「名前を変えればいいのに。こわいイメージがあるからダメ」 それでも、「反対票で共産党を応援している。スジを通しているのは共産党だけ」と言って、ビラを受け取って行かれました。
憲法違反の安保法制廃止、消費税増税は先送りではなくきっぱり中止をとがんばる日本共産党と金田峰生よろしくお願いいたします。
横浜で、2年ぶりの長野県短期大学昭和49年卒業国語専攻のクラス会がありました。前回は、還暦同級会ということで、湯田中温泉に集まりましたが、今回は関東組がお世話をするということで、横浜になりました。
教員や会社員など、すでに退職している人も多いのですが、再任用等で働いている人もいます。43人のクラスでしたが、参加したのは12人、宿泊したのは10人でした。親の介護や自分の体調が悪かったりと、出席できない人もいるなかで、今回参加できたことに感謝です。
横浜は、中学の修学旅行で初めて訪れ、その後視察で3回ぐらい行く機会がありましたが、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫、山手イタリア山公園、みなとの見える丘公園などは初めてでした。しゃべって、食べて、また、おしゃべりしてと、一気に学生時代に戻った感がありました。思い出深い、二日間でした。
姫路城のグランドオープンによって、大河ドラマ放映の時以上に経済効果があったと報じていますが、姫路市は本当におもてなしの心があるのでしょうか。先日、姫路市市民会館において、兵庫県母親大会が開催されたことはブログに書きましたが、開催にあたってはもちろん姫路市の「後援」は頂いています。
しかし、同時にメッセージもお願いしていたにもかかわらず、頂けませんでした。5月1日に、まだメッセージが届いていないため、2日に電話でお願いすると「遅すぎます」と言ったそうです。その事を、後日知った私は再度、「なぜ、メッセージが頂けなかったのですか」とお聞きしたら、「後援はするが、メッセージは出さないことになっています」とかえってきました。
メッセージを出さないことはないと思います。私が出席したイベントでも何回も市長からのメッセージは、届いています。姫路市民はもちろん、兵庫県下から800人以上の人たちが、姫路に来ていただいているのに、本当に情けなない限りです。仮に、本当にメッセージを出さないことになっているのであれば、主催者に対して「メッセージは出せません」と事前に伝えるべきです。それすらもしないということは、どういうことでしょうか。
私は、悲しいやら、悔しいやら、怒り心頭です。今、なぜこのようなことになったのか、説明を求めているとこです。「駅前ひろば」問題が、全く教訓となっていません。
今日は、母の日。生命(いのち)を生みだす母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます。このスローガンのもと、県母親大会がここ姫路市市民会館で開催されました。連休最後の日、県下各地から800人を越える女性たちが集まりました。
午前中の分科会は、どの会場も椅子が足らなくなるほど、参加者であふれていました。私の参加した、「今、生存権が危ない」も盛況でした。
小選挙区制によって死に票が増加 それによって政治不信の増加 メデイアが変わり、情報を買わなくなった 自殺者が3万人を越え、生きづらい社会になった 景気の停滞によって、自己責任、排外的傾向の強まり 社会の真の力量が問われている
全体会では、映画監督 三上智恵さんによる「戦場(いくさば)ぬ止(とど)みの思いと共に」と題して、記念講演が行われました。辺野古新基地建設反対のたたかいについて、勇気の出るお話でした。