憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
姫路城のグランドオープンによって、大河ドラマ放映の時以上に経済効果があったと報じていますが、姫路市は本当におもてなしの心があるのでしょうか。先日、姫路市市民会館において、兵庫県母親大会が開催されたことはブログに書きましたが、開催にあたってはもちろん姫路市の「後援」は頂いています。
しかし、同時にメッセージもお願いしていたにもかかわらず、頂けませんでした。5月1日に、まだメッセージが届いていないため、2日に電話でお願いすると「遅すぎます」と言ったそうです。その事を、後日知った私は再度、「なぜ、メッセージが頂けなかったのですか」とお聞きしたら、「後援はするが、メッセージは出さないことになっています」とかえってきました。
メッセージを出さないことはないと思います。私が出席したイベントでも何回も市長からのメッセージは、届いています。姫路市民はもちろん、兵庫県下から800人以上の人たちが、姫路に来ていただいているのに、本当に情けなない限りです。仮に、本当にメッセージを出さないことになっているのであれば、主催者に対して「メッセージは出せません」と事前に伝えるべきです。それすらもしないということは、どういうことでしょうか。
私は、悲しいやら、悔しいやら、怒り心頭です。今、なぜこのようなことになったのか、説明を求めているとこです。「駅前ひろば」問題が、全く教訓となっていません。