文化団体との懇談

KIMG3318 新型コロナウイルスの感染が広がりつつあるなかで、様々な業種に影響が出ていますが、音楽や演劇、映画等を企画、提供したり、活動している文化団体を訪問しました。企画したものについては、予定通り市民会館等で行うということですが、「マスクやアルコール消毒液の確保が難しい」、「会員さんからはお金はもらえるが、一般客が集まらない」、「映画上映会は次々と中止になり、売上が前年度月比90%減」など深刻な状況が語られました。

 共産党は、「本来、自粛と補償はセットであるべきだ」と緊急対応として、収入を絶たれた事業者・個人に対する直接支援や、すぐに暮らしを支える現金給付、フリーランスを含めた労働者の賃金補償、無担保無利子融資の拡大、税・社会保険料の減免、イベント中止に伴う損失補償などを国に求めています。また、今日の経済危機の背景には、昨年10月からの消費税10%増税があります。何よりも、今すぐ消費税を5%に引き下げるべきです。

議員辞職勧告決議案 否決

KIMG3316KIMG3315 昨日で第1回定例議会が終了しました。問題の井川一善議員に対する辞職勧告決議案は、日本共産党議員団の4人と創政会の6人(今里、伊藤、三木、牧野、江口、金内議員)の10人が賛成しましたが、議長と本人を除いた35人が反対で、否決となってしまいました。ある程度、予想はしていましたが、残念な結果となりました。しかし、私たち議員団は、筋を通し、議案提案権を使って、提案できたことは良かったと思います。また、共産党議員団だけではなく、6人ではありますが、普段意見が違うこともある議員が、6人も賛成してくれたことは、ある意味画期的なことだったかもしれません。

 しかし、反対した35人は、何で反対したのか市民に問われたら、どう答えるのでしょうか。尋ねてみたいものです。何しろ、姫路市議会は、市民からの請願でも、請願の中味に関係なく、共産党に関係する団体から提出されたものについては、基本的に紹介議員にもならないし、賛成もしないというとこです。

 一般会計予算には反対しましたが、市民の願いが実現した施策もあります。妊婦健康診査助成額の拡充については、本会議でも取り上げ、県平均を下回っていた金額が、12万1千円で明石市の12万円を千円上回り、県下で一番になりました。また、子どもの貧困対策としての、学習支援事業も試験的施行ではありますが、良かったと思っています。小児慢性特定疾病治療助成の所得制限をなくしたのは評価できますが、そこまでやるなら、同時に、こども医療費助成の所得制限を撤廃してくれてもいいのではないでしょうか。

 まだまだ、新型コロナウイルスは収まりそうもありませんが、新年度に向け、新たな気持ちで進んでいきたいと思います。

議員辞職勧告決議案

KIMG3307KIMG3305 本会議での代表質問も終わり、後は、25日最終日の反対討論と井川議員に対する辞職勧告決議の提案を残すのみとなりました。日本共産党姫路市会議員団として、初めて議案提案権を行使するものです。昨年末の議会最終日に、井川議員が虚偽の理由で議会運営委員会を欠席したことが明らかになり、議会の対応が問われていました。当初は、「これは、議員辞職勧告決議を出す必要がある」という雰囲気の中で、年末年始を迎えていました。

 しかし、年が明け、市長ヒアリングも終わり、2月議会に向け準備を進めようとする頃になっても、大会派から何も動きがなく、「議運や監査の委員を辞めたし、会派からも出たし」とトーンダウンしていきました。姫路市議会として、このまま見過ごす訳にはいかない。市民の信頼を裏切り、市議会の信用を大きく失墜させた責任は重大だとして、共産党議員団として、辞職勧告決議を提案することとしました。

 本日の議運に提出され、明日の本会議で提案、採決されることになっています。他の会派は、会派総会を開くなど、この議案に対する態度を相談しているとか。さて、いかなる結果になるか。姫路市議会の自浄能力が問われます。

代表質問

KIMG0141~2 2020年第1回定例議会の代表質問、個人質問が行われました。私は、3月3日日本共産党議員団を代表して、以下6項目について質問しました。

 1 市長の基本姿勢について (1) 平和行政の推進を ア 自衛官募集適齢者名簿の提供はやめよ イ 若者に平和を伝える事業の推進について (2) 子育てしやすいまち姫路を

  ア (仮称)母子健康支援センターについて イ 子どもの貧困対策の推進を ウ 待機児童を出さない取り組みと保育の質の確保を (3) 地域福祉の充実を ア 障がい児・者の

  相談支援専門員の確保を イ ひきこもりの当事者や家族への支援を (4) 播磨臨海地域道路網の整備促進は本当に必要か

2 ジェンダー平等社会の実現を (1) ジェンダー平等社会の実現についての市長の認識は (2) ハラスメントのない職場を (3) 同性パートナーシップ条例・制度の制定を

(4) 男性職員の育児に伴う休暇・休業の取得率向上と1か月以上の取得を

3 姫路市地球温暖化対策実行計画の確実な履行で温室効果ガスの削減を 4 子どもの学ぶ権利を保証しハラスメントのない学校を (1) 不登校児童生徒に寄り添った支援を

(2) GIGAスクール構想で子どもの学ぶ権利は保証されるのか (3) ハラスメントのない学校をどうつくっていくのか (4) 学校にもジェンダー平等を

5 姫路市人権教育及び啓発実施計画(案) 6 宮ヶ谷最終処分場に対する改善命令の完全履行を 

 私は、第28回党大会決定の内容に沿って、ジェンダー平等の問題、気候変動に伴う温室効果ガス削減について取り上げました。ジェンダー平等社会の実現につては、市長から以下の答弁がありました。多様な性に対して正しい知識を持ち、理解を深めることは、全ての人々の人権を尊重する上で、大変重要な課題であると認識している。現在、広報紙などの活用により、性的指向、性自認に関する普及、啓発活動を行っているところだ。

 引き続き、みなさんの切実な願いを議会に届けてまいります。

 

神戸で議員研修

KIMG3284KIMG3285KIMG3286 自治体研究社主催の議員研修会が神戸で2日間ありました。テーマは、「台風・豪雨災害と自治体の役割」と、タイムリーなものでした。本当に、近年、台風や豪雨災害が頻繁になってきています。阪神・淡路大震災、東日本大震災と日本は、地震の活動期に入っていると言われています。南海トラフ地震は、30年以内には、ほぼ確実に起こるだろうと言われています。そして、気候変動による地球温暖化によって、大きな台風が日本列島に次々とやって来ています。

 幸い、今のところ姫路市は、大きな災害はありませんが、「姫路は災害の少ない所だ」という油断が怖いです。どんな政策も国がどういう方向を取るかに大きく関わって来ますが、災害に対しても政府は、もっと国民、住民に寄り添うべきだと思います。日本の経済力、科学力を持ってしたら、もっと災害に対する事前対応や被災後の避難所生活の質の向上や復興支援でも、やるべきこと、できることは、たくさんあると思います。

 では、自治体としてはということですが、総社市の取組がとても参考になりました。小さいからできるというところもありますが、やっぱりトップの姿勢と職員のやる気です。そして、そのやる気を引き起こすのも、トップの姿勢に大きく関わってくるのではないでしょうか。

 翻って、姫路の今の市長はどうでしょうか?よくしゃべる、よく行事に顔を出す。行動的なようですが、職員のやる気を起こしているとは、思いません。先ずは、市民の声、職員の話をじっくり聴くことが大事だと思います。自分が、自分がで、しゃべり過ぎでは、人はついてきません。自分への戒めも込めて。

立春

KIMG3274KIMG3278KIMG3280 今日は、立春ですが、家で質問の準備です。暖冬続きの毎日ですが、ここへ来ていつもの寒さが戻ってきました。それでも、陽がさせば、花たちはうれしそう❗

質問の準備をしながら、国会中継を見ていると、腹の立つことばかり。桜を見る会の問題でも、はぐらかして、はぐらかしての答弁。誰が聞いても、嘘をついている、その場しのぎの答弁で信憑性がないことぐらいわかります。平気であのような答弁を、森友、加計疑惑以来ずっとしているあの神経はどうなっているのか。安倍首相の頭の中は、どうなっているのか。日本の立憲主義、民主主義はどうなってしまうのか。未来に希望が持てる政治が求められています。 

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