憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日の神戸新聞の記事の見出しです。今、岸田内閣の元で軍事予算が拡大し、「敵基地攻撃能力」についての検討、憲法改悪への動きが加速しています。特に憲法改悪については、後ろ楯となっている安倍元総理の意向が大きく働いています。
記事は、ユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文氏が「フアションの行方」と題して連載しているものです。その中で、「偽政者が有事や緊急事態ということばを多用し、国民の行動規制を始めたら、『戦争の緊急プラン』が点滅し始めている。」と言っています。正に今がそうではないでしょうか。憲法改悪の理由の一つがコロナによって、「緊急事態条項」が必要ということです。私もおしゃれが大好きです。おしゃれ、フアションは表現の自由の象徴です。この秋オープンしたアクリルひめじ、文化・芸術もそうです。平和であってこそ楽しむことができます。私も大いに楽しんでいます。
朝、昨日申し入れを行ったブログが書き終わった時、10時から開催されていた議会運営委員会が終わり、何とか最終日に10万円一括給付の議案が提出されることになりました。何と嬉しいニュースでしょうか。その事を確認するため、子ども支援課の課長に電話をしました。「私たちが申し入れした時は、もう決まっていたのですか?」「いえいえ、今朝決まりました❗」とのことでした。昨日4時回っての申し入れで、「何とか残りの5万円は現金給付ができるのであればしたい」とのことだった訳ですから、一夜にして事態は動きました。ちょっと、遅れますが、子どもたちに素晴らしいクリスマスプレゼントを届けることができそうです。
職員のみなさん、大変ですが、市民と子どもたちのためによろしくお願いします❗