第75回姫路市民大会 競技会&ダンスパーティ

20220501_12270420220501_130739 姫路市中央体育館で競技会&ダンスパーティが開催されました。毎回ご案内を頂き、元気なパフォーマンスを見せていただいています。パワーももらっています。いくつになっても、きょうようときょういくが大事と言われています。今日の用事と今日行くところ。健康寿命が大事です。私も負けないよう、がんばりたいものです。

第93回西播メーデー

20220501_10005620220501_112316 コロナで3年ぶりのメーデーが開催されました。心配された雨も上がり、新緑の元でのメーデーが開催され、少しずつもとの生活が戻りつつあります。

 世界の労働者と連帯し、ロシアの軍事侵略の即時中止、ウクライナへの人道支援を強めていきましょう。8時間働いてふつうに暮らせる社会の実現をめざしていきましょう。働くものの団結万歳! 世界の労働者万歳! 第93回メーデー万歳!

 今回のメーデーは、集会のみでデモ行進はありませんでした。来年は、デモができるメーデーができたらいいですね‼

入江県会議員と宣伝行動

20220430_1346321651317966332 今日は、昨日とうって変わって晴天となりました。午後から入江県会議員と参議院選挙に向けての宣伝行動として、北平野、御立、花北、白国など8ヵ所で街頭からの訴えを行いながら、宣伝カーで回りました。参議院選挙まで2カ月余となりました。戦争か平和か、国民の命と暮らしがかかった大事な選挙です。ロシア軍によるウクライナへの侵略が続いていますが、一刻も早い停戦、ロシア軍の撤退を求めます。プーチン大統領は、またもや核兵器の使用をちらつかせています。

 核兵器は持っていても「抑止力のため」という「核抑止力論」が破綻したことは、明らかです。にもかかわらず、アメリカとの「核共有論」を言い出している安倍元首相や維新の会は、唯一の戦争被爆国としての政治家や政党の資格が問われています。また、「ロシアは、元ソ連共産党で、日本共産党と同じではないか」という反共攻撃がありますが、決してそんなことはありません。ソ連共産党の干渉と戦い、1991年にソ連共産党が崩壊した時「両手を挙げて歓迎する」という声明を出したのが日本共産党です。ソ連共産党が目指していたのは、社会主義でも共産主義でもありませんでした。覇権主義と専制政治であり、プーチン大統領はその延長線にあります。ロシアであれ、中国であれ、どんな国であっても覇権主義、専制政治は許されません。

 日本共産党は今年、党創立100周年を迎えます。平和と自由、民主主義を守って100年。日本共産党が伸びてこそ平和な日本を築くことができます。日本共産党とこむら潤へのご支援、よろしくお願いします。

こむら潤さんと宣伝行動

1650884609219~2 今日は、朝からこむら潤さんと宣伝行動をしました。市内中心部から、午後は夢前、安富地域をぐるっと回って、また再び中心部に戻って来ました。新緑がまぶしい山々を見ながら、「ロシアは侵略をやめよ。国連憲章まもれ」と訴えました。ロシアによるウクライナへの軍事侵行が始まって2カ月になりました。ウクライナの一般国民に多数の犠牲者が出ています。一刻も早くロシアはウクライナから撤退すべきです。世界の世論でロシアを包囲しましょう。

 こうした惨事に便乗して自民党や維新の会は、「核共有」論を振りまき、敵基地攻撃能力の保有だの、反撃能力だの戦争する国にしようとしています。核に対して核、軍事に対して軍事では、ロシアとウクライナの構図と一緒で、問題解決にはなりません。その上、軍事費をNATOUの国々と同じようにGDPの2%にすると言い出しました。日本が軍事を増強すれば、益々東アジアの緊張が高まります。ある評論家が、「それなら教育費も上げるのか。日本の教育費はOECD加盟国最低だ。」と言っていましたが、その通りです。都合の良いとこだけ真似をする、そんな政治でいいのでしょうか?

 今、日本がするできは憲法9条を生かした平和外交です。そして、世界で唯一の戦争被爆国として核兵器禁止条約に署名し、批准することです。今度の参議院選挙は、戦争か平和かが問われるたいへん大事な選挙です。ガソリンの高騰、食料品の相次ぐ値上げ、その一方で賃金は上がらない、年金の削減、暮らしが脅かされています。国民の命と暮らしをどう守っていくのかも問われています。気候危機の打開、ジェンダー平等も大きな課題です。

 日本共産党とこむら潤への大きなご支援、よろしくお願いします。 

兵庫県立はりま姫路総合医療センター竣工式

1650786946206 昨日23日は、兵庫県立はりま姫路医療センターの竣工式が行われました。循環器病センターと製鉄記念広畑病院との統合再編としての新県立病院であり、通称「はりひめ」とのことでですが、その呼び名は定着するでしょうか?何かピーンときません。しかし、県立病院として県下最大規模の病院ができたことは、喜ばしいことです。当初、感染症病院ではありませんでしたが、設計変更によってコロナ対応もできることになったことも良かったです。

  姫路、西播磨の3次救急病院、地域医療の拠点となることを期待したいと思います。

憲法生かすとき

20220402_171119 ロシアのウクライナへの軍事侵行が始まって1カ月以上が経過しましたが、未だに停戦に至っていません。日々、犠牲者や破壊が広がっています。1分でも1秒でも早く、平穏な日常が戻って欲しいと誰しも思っています。にもかかわらず、自民党や維新の会は、この惨事に便乗して軍拡と改憲を進めようとしています。その上、「非核3原則は昭和の考え方」と言いながら、「アメリカと核共有を行うための議論が必要」とまで言い放ちました。被爆者団体からも抗議の声が上がっています。

 また、今全国各地で「ロシアはウクライナから撤退を」とスタンデイングが行われています。ここ姫路でも、毎週土曜日の午後駅まで抗議のスタンデイングが行われており、私も都合のつく時は参加しています。こうした行動に対して、橋下徹氏は「日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない」などと発信し批判が殺到しているとのことです。今、桜が満開の時を迎えお花見真っ盛りですが、平和であってこそお花見を楽しむことができます。今こそ平和憲法を暮らしに生かす時であって、憲法を変えている場合ではないと思います。

 昨日、姫路駅前でこむら潤さんと大門みきし参議院議員と一緒に宣伝行動をしていると、高齢の男性が話し掛けてきました。「憲法が変えられたら、徴兵制になるかもしれない。孫が生まれたばかりでとても心配だ」と言われました。また、「共産党は天皇制を否定してるのですか?」とも尋ねられました。私は、「共産党の綱領で、天皇制を含め、憲法の全条項を守ると決めています」と説明しました。子どもたちのためにも、未来の子どもたちのためにも、この平和憲法も非核3原則も守って、平和な日本を手渡すことが私たちおとなの責任だと思います。

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