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市民の声を生かした条例をつくろう

14173438059981417343864008 昨日は、午後から「ひめじの男女共同参画をすすめる会」が主催した、セミナーがイーグレひめじでありました。講師は、桃山学院大学法学部教授の松田聡子さんでした。先生は、現在堺市男女平等推進審議会委員、和泉市男女共同参画審議会委員をされており、条例の制定に携わってきました。ご専門は、憲法学・法女性学です。そうした立場から、総合的・具体的にとても分かりやすくお話しをしていただきました。

 私たちは、「会」として、条例私案をつくりましたが基本的な考え方、今後の課題などたいへん参考になりました。ありがとうございました。市民の声を生かした、男女平等のための条例制定目指してがんばります。

民商元気まつり

1417321209479KIMG087614173211648181417321242260 素晴らしい青空のもとでのまつりとなりました。いろいろな出会いもあり、楽しむことができました。お城を見ながらのぜんざいの、おいしかったこと。着物リフオームのチュニックも買ってしまいました。

 

安倍やめよ‼の集会とデモ行進

KIMG084914172379442791417237891648 総選挙に関係なく、以前から今日は、「安倍やめよ‼の行動」をすることになっていました。絶妙のタイミングです。この際、本当にやめていただきたいものです。長野の地震も時間がたつにつれて、座敷の壁や外壁に亀裂が見つかったり、土蔵の柱や棚がずれたりと被害が広がっているようです。やはり、日本は地震国です。いつどこで地震が起きるかわかりませんし、起きても不思議ではありません。

 ですから、原発の再稼働などとんでもありません。去年の冬も今年の夏も、そして今も1基も原発が稼働していなくても電力は、充分まかなえています。原発の即時ゼロを決断し再生可能エネルギーへと転換していくべきです。

 やめてんか!やめてんか!やめてんか安部首相ーと、シュプレキコールをしながら、大手前公園から御幸通り、姫路駅までデモ行進をしました。

平成26年第4回定例議会始まる

1417138584005 今日は、定例議会の初日です。通常は、議案の提案説明で終わるのですが、今回は議案の一部について、採決が行われました。久方ぶりに職員の給料(期末手当)の引き上げが提案され、50歳以上は僅かしか上がりませんが、平均で約75、000円(年間))引き上げられるとのことです。この議案には賛成しましたが、市長や議員の引き上げについては、反対しました。その理由は、中核市41市中、市長は二番目、議員は四番目に高い報酬となっており、市民的に理解が得られないのではないかということです。

 12月5日からは個人質問が、始まります。日本共産党議員団からは、入江議員と森議員が質問にたちます。本会議と総選挙もあり、忙がしくなりそうです。

にがうり かずしげさん

 昨日久しぶりに市役所へいきますと、ある方が、役所に来たついでにと声をかけていただきました。開口一番、「共産党は、いい候補者を選びましたね。にがうりさんとは、仕事の関係で以前から知っていましたが、本当にいい人選びましたね。」と、言っていただきました。うれしいことです。にがうりさんは、「東京へ、国会へ行くぞ」と、張り切っています。

 宣伝をしていますと、共産党に対する期待が、ひしひしと伝わってきます。私も、精一杯頑張りたいと思っています。

 写真は、141705181993514168880830331416888020201お城の北側から撮ったものです。今、お城のまわりは紅葉が見頃です。京都や奈良もいいですが、なかなか行けません。姫路でも充分、紅葉が楽しめます。家の周りの、広峰山や増位山もきれいです。

長野北部地震

 21日の夜テレビを見ていると「地震速報」と、テロップが出て、「震度6弱 長野市、白馬村・・・」と、表示されるではありませんか。えっと、思いながら阪神・淡路大震災の時、姫路は震度3であの揺れだったので、震度6かなり揺れたのだろうと思いました。実家の両親は、大丈夫だろうかとすぐさま思いました。急いで電話しても危険だと思い、少ししてから電話をしました。かなり揺れて、額が落ちたり、台所のカウンターのテレビがひっくり返ったり、ものが落ちたりした状態のようですが、とりあえず二人は大丈夫でしたので、安心しました。

 しかし、翌日また電話をしてみると、一夜明けもっといろいろ倒れていたり、ご近所の家の瓦が落ちていたり。幸い、実家は瓦屋根ではなかったので、屋根の被害はありませんでした。テレビでは、善光寺の石灯籠が倒れた様子が写し出されていました。震源地に近い、白馬村等では家が倒壊したり大きな被害が出ています。被災されたみなさんに、心からお見舞い申し上げます。

 東日本大震災をはじめ、広島の水害による土砂崩れ、御嶽山の噴火、今回の地震と、災害が続いていますが、当たり前の日常が送れることに改めて感謝です。

 しかし、今度の総選挙しっかり国民の権利としての一票を投じたいものです。今日の赤旗日刊紙に医師の本田宏さんが登場しています。「自分と子や孫たちのためには投票にいきましょう。」と、訴えています。

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