憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
11月24日から、第4回定例議会が始まっています。私は、12月6日の午前10過ぎから、以下の質問を行います。
1 核兵器のない世界の実現を
(1) 市長として初めて、平和首長会議総会に出席された感想について
(2) ヒロシアピールついて
(3) 平和首長会議国内加盟都市会議総会の本市開催について
2 新型コロナウイルス感染症「8」に備え、医療提供体制の抜本的強化と拡充を
(1) 「第8波」に備え、医療提供体制の抜本的強化と拡充を
(2) 新型コロナウイルスワクチンの接種について
(3) 保健所の体制強化を
3 所得制限を撤廃し、高校卒業までのこども医療費無料化を
(1) こども医療費助成制度の所得制限は撤廃を
(2) 高校卒業までのこども医療費無料化を
4 史上最悪の介護保険制度改定を許さないこと
(1) 介護サービス利用料の負担増について
(2) 要介護1、2の訪問介護と通所介護を「総合事業」に移行することについて
(3) 史上最悪の介護保険制度改定を許さないこと
11月に入りましたが、今年も残すところ2カ月余。いよいよ、来年の4月は統一地方選挙です。私にとっては、7回目の挑戦となります。リフレットもできてきました。
先日、姫路市出身の大学生4生の女性の方から「姫路市はなぜ女性議員が増えないのか?」というテーマで、インタビューを受けました。いろいろ訊かれる中で、初めて立候補した頃を改めて思い起こしました。今はジェンダー平等という言葉もたくさん見聞きするようになりましたが、24年前は、ようやく「男女平等」という言葉が言われるようになった頃です。
「女性の声を、願いを議会に!」と訴えました。また、「播磨空港計画」の中止を!とも訴え、初当選することができました。播磨空港計画が本当に中止になり、こども医療費無料化も実現することができました。初当選以来、一貫して言い続けてきた、中学校給食もこの4月から南部も含めて、市内全域で実施することができました。時間はかかりますが、市民のみなさんと力を合わせたり、市民のニーズにかなったことは、実現することができると実感しています。
今度は、何としてもこども医療費無料化の所得制限撤廃、高校卒業後までの無料化のため、全力で頑張ります。