憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
最初で最後の県議選の日曜日、山陽百貨店前で日本共産党共産党街頭演説会が行われました。県議選、最初で最後の日曜日、お花見とも重なり、駅前は多くの人たちで賑わっていました。
人々は、目指すはお城。こうして、家族、友人とゆったりお花見をできるのも平和であってこそです。今のウクライナでは、とてもそんなわけにはいきません。戦争は過去のものではなく、現実のものになっている今、軍備増強で平和を守ることはできません。平和には平和のための準備が必要です。それを主張しているのは、日本共産党しかありません。
日本共産党国会対策委員長、穀田恵二衆議院議員も入江次郎県会候補の必勝のため応援に駆け付けてくれました。平和、暮らし、子育て応援の願いは入江次郎に託してください。
午後2時から、山陽百貨店前をお借りして、日本共産党街頭演説会を行いました。31日告示、4月9日投票の県会議員選挙が間近に迫って来ました。西播唯一の革新の議席、抜群の行動力と実績で3期目を目指して頑張っている入江次郎、何としても今度も議会へと押し上げてください。
入江次郎県会議員押し上げのため、東京から山添拓参議院議員が駆け付けてくれました。日本共産党の若き国会議員。若者に抜群の人気者です。ここ姫路でも若い方が足を止めて、写真を撮っていました。また、迫力満点の訴えに、私も引き込まれました。私も、このように魂のこもった訴えをしたいものだと思いました。
みなさん、何としても入江3選のため、お力をお貸しください!
女性後援会による、月1回の姫路駅での宣伝行動です。心配していた雨は上がりましたが、冷たい強風が吹いていました。それでも、駅前は多くの人が行き交っていました。とりわけ、いくつもの外国人観光客グループの方々がお城を目指していました。
今年は、姫路城が世界文化遺産になって30周年の節目の年を迎えています。さくらサーカスが今公演されています。三の丸広場では、5月に歌舞伎の上演も予定されています。もう直ぐ、お花見もできます。これは、全て平和であってこそ楽しむことができます。さくらサーカスのメンバーには、ウクライナ人もロシア人も一緒に演技を行なっているとのことです。
当たり前の日常がいかに大切なことか、改めて考えてしまいます。この当たり前の日常、平和が今脅かされようとしています。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
日本国憲法前文より