憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
戦後80年、姫路市の平和への取組みの一つとして、映画上映と落語がイーグレひめじで行われました。300席程の会場は満席で、パイプ椅子も用意され、関心の高さを示していました。上映された映画は、松村克弥監督の桜花(おおか)最期の特攻ーサクラ花です。
桜花とは、昭和20年に実戦に導入された日本海軍の高速滑空機であり、誘導のため操縦員1名が乗り込む、いわば「有人ロケット爆弾」とのことです。
上映後、その映画に電信員役で出演されていた林家三平師匠による、国策落語も行われました。当然ながら、戦時中は、落語の内容も国策に沿ったものでなければ演じられませんでした。戦争は、今の日常の当たり前を全て奪ってしまいます。
監督と三平師匠との対談もありました。監督は、国が戦争へと進む時、人々が何も言わなかったら、人間が兵器になる。戦争は少しずつ忍び寄るもの、と言われていたのが印象的でした。三平師匠も、「日本人と外国人と分断するような発言があるが」と危惧する発言もありました。平和を考えるための、とてもタムリーな企画だったと思います。