憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
1日に発生した能登半島地震の被災者救援募金をお願いするため、姫路駅前で多く支援者のみなさんとごいっしょに募金箱を持ったり、マイクで呼びかけたりしました。昨日は、これまでの暖かいお正月とは打って変わって、この季節らしい冷たい風が吹いていました。
私たちの呼びかけに、多くの市民、観光客のみなさんに応えていただきました。小学生も自分のお財布を取り出して、10円、100円と募金箱に入れていただきました。みなさまのご協力のおかげで、1時間余りで7万円を超える募金を寄せていただきました。みなさまから寄せていただきました募金は、日本共産党として、責任を持って被災者の方々の元へと届けさせていただきます。
本当にありがとうございました。これからもできる支援をしていきたいと思っています。
遅くなりましたが、改めまして新年おめでとうございます。と、言いながら、新年早々悲しい出来事が続いてます。テレビのニュースを見るのがとても辛いです。みなさんも、そうではないでしょうか?
私は、長女家族5人が帰省して、孫たちに囲まれながら忙しくも、楽しく賑やかな新年を過ごすことができました。仕事初めの新年交礼会も久しぶりに着物で出席することができました。
一方、地震の被災地の方々や航空機事故の方々のことを思うと、複雑な思いです。帰省で地震に巻き込まれた方々もたくさんいらしたようです。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。
政府は、能登半島地震に関する非常災害本部を立ち上げ、対応にあたっていますが、今すぐ、大軍拡・大増税、そして大阪万博を止めるべきではないでしょうか。軍拡予算や万博予算を復旧・復興など被災者支援に今すぐ回すべきと考えます。
私も、できる支援を行っていきたいと思っています。
2023年も、間もなく終わろうとしています。昨日から、おせち作りを始めて、今朝は一晩つけ置きした黒豆を煮込んだり、ブリの照り焼きを焼いたりしました。これから、お重に盛り付けようと思っています。
森議員が亡くなって1年が経ちました。その後、いっせい地方選挙があり、県会の議席も失い、市議団の議席も半減して、私にとっては、それだけで激動の1年でした。その上、ウクライナへの軍事侵攻に続いて、イスラエルによるガザ侵攻。国内では、物価高騰に対して賃金が上がらないコストカット経済が続いています。軍備増強など戦争する国づくりも進んでいます。そして、ここへきて、自民党によるパーティー券裏金問題がクローズアップされています。
一体、この国はどこへ進もうとしているのうでしょうか?と、言いたいところですが、来年1月には日本共産党第29回党大会が開催されます。岸田内閣は総辞職ものですが、いつ解散総選挙が行われるかわかりません。政治を変える絶好のチャンスです。嘆くのではなく、希望が持てる政治を手繰り寄せようではありませんか。
自民党による金権腐敗政治を終わらせ、平和で国民が主人公の新しい、希望ある政治に変えていきましょう!私も微力ではありますが、そのために力を尽くして参りたいと思っています。
来年もよろしくお願いいたします。よき新春をお迎えください。
11月24日から、第4回定例議会が始まっており、個人質問は12月1日、4日、5日の3日間です。私は、4日月曜日の午後1時ぐらいの予定です。質問項目は、以下の項目で行います。
1 平和首長会議国内加盟都市会議総会の成果を平和行政にどう生かしていくのか
⑴ 若者の平和意識の醸成は図られたのか
⑵ 平和教育推進に平和資料館の一層の活用を
⑶ 都築正雄博士の功績をどう発信していくのか
⑷ 総会成功の成果を今後の平和行政にどう生かしていくのか
2 広峰無線中継所と姫路駐屯地が「注視区域」に指定されるとどうなるのか
⑴ 「注視区域」の指定候補の連絡と市民等への広報について
⑵ 意見聴取について
⑶ 住民への影響について
⑷ 住民への説明責任について
ウクライナに続いて、パレスチナ ガザ地区でも戦闘が始まってしまいました。日本は、国連総会での「人道的支援のために停戦を」の採決に、棄権をしました。なんたる事か❗️アメリカに気をつかい賛成できない、情けにくい国です。
G7の議長国として、「休戦を」の決議ができたと言っていますが、なぜ停戦ではいけないのか?
今日、お城まつりを見に行ってきました。家老屋敷跡公園では、自衛隊の装備品の展示、装備品と言っても、地対空誘導弾と発射台がありました。なぜ、お城まつりに武器?市民か観光客か、親子連れで、その発射台の上で写真を撮っていました。ガザ地区では、10分に1人の子どもが命を落としています。
こうした光景に、とても違和感を感じました。ジェノサイドは直ちに止めよ!