憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
12日投票で行われた都道府県議員の選挙で、日本共産党は県議が空白だった栃木、神奈川、静岡、愛知、三重、滋賀、福岡の7県で議席を獲得して、党史上初めて全都道府県で議席を獲得することができました。兵庫県では、5議席で現状維持でしたが、神戸市議選では12人全員が当選し、3議席増となりました。千葉、川崎、相模原、岡山、福岡の政令市においても、全区当選となりました。
また、都道府県議選挙の当選者のうち58人が女性、政令市議選挙の当選者のうち60人が女性で、ともに第一党になりました。兵庫県党議員団も男性は入江じろうだけです。入江さんは、「男は僕だけや」と、言っていましたが、「市会議員団で慣れてるから大丈夫」と、激励しておきました。
今日もどしゃ降りの雨の中朝宣伝を行い、午前中は保城、仁豊野方面へと行きました。保城第二住宅の遊具は、以前住民の方々の要望で設置が実現したものです。午後からは、また安富方面へ行きました。新たなかかしを見つけました。また、お花を栽培、販売しているところでバラを一杯買いました。きれいなお花が、安く買えてうれしいです。
前半戦での躍進とバラのパワーで、後半戦も乗り越えたいと思っています。
いよいよ明日が投票日となりました。半分以上が、雨の中での選挙戦となりました。この間、県議会選挙の投票率が下がり続けています。特に今回は、政務活動費の不正や不適格な使い方によって、県民の間に大きな不信感が広がっています。そのため、「選挙なんかどうでもいい」とか「誰がなっても同じ」というような、シラケムードも一部にあります。
しかし、選挙は私たちの大事な権利です。自分の頭で誰に投票するのがいいのか、しっかり考えてほしいと思っています。昨年末の衆議院選挙でMBSのラジオ放送での調査では、投票に行かなかった人の47%が、「もし行っていたら日本共産党に投票していた」と、答えているそうです。
大事な1票をきちんと行使しましょう。日本共産党の入江じろうへのご支持、ご支援よろしくお願いします。