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2023年第1回定例議会 個人質問

4AA764D6-3C47-4160-813B-1342E644B424 2月20日から議会が始まっています。代表質問の後、3月6日から個人質問が行われます。私は、6日の2番目、11時半頃の予定となっています。以下の質問を行います。

 1 ジェンダー平等社会の実現を (1) 姫路市男女共同参画プラン2027(案)について (2) 姫路市職員男女共同参画率先行動計画について

 2 保育の質を確保し、安全・安心の保育を (1) 送迎バス園児置き去りの防止について (2) 虐待など不適切保育の防止について (3) 認可外保育施設から認可保育施設への移行で、保育の質を確保し、安全・安心の保育を (4) 保育士配置基準の改善を国に求めること

 3 「ネスパルやすとみ」のエアコン改修工事はなぜ迅速に行われなかったのか (1) なぜ全館点検を行わなかったのか (2) なぜ補正予算を組まなかったのか (3) 課題の認識について (4) 検証について

 このところの暖かさに誘われて、我が家の枝垂れ梅もようやく開花しようとしています。

 

ロシアのウクライナ軍事侵攻から一年

F3299B74-D6EB-46AB-9861-53CE6DFA2C1EA6E94DCD-E7C0-4F0E-8277-2B1B600C7C2A ロシアのウクライナ軍事侵攻から、早1年経ってしまいました。未だに、戦争が収束する見通しはありません。一般市民に多数の犠牲者と街が破壊され続けています。国連は、「ロシアは直ちに撤退を。国連憲章守れ」と特別決議を141カ国の賛成多数で特別決議を採択しました。

 昨日も、入江県会議員とスーパー前や交差点等で「戦争する国づくりストップ、大軍拡・大増税許すな!」「高校卒業までの子ども医療費の完全無料化で子育て支援を!」と訴えて回りました。冷たい北風が吹いていましたが、リーフの受け取りもよく、暖かい応援の言葉もいただき、心は暖かくなりました。

 選挙までもう1カ月とちょっとです。春もそこまでやってきています。入江県議の当選と市議会4人全員当選目指してがんばるぞー!

日本共産党演説会

D32A7AA7-7010-4ECB-AB46-4DDB89BE8C8DEB09219D-442A-41A9-82ED-9DA712645028 昨日、市民会館にて日本共産党演説会が開催されました。西播地域で統一地方選挙が行われる、姫路市の県会、市議会、相生市議会、太子町議会の共産党候補6人が勢揃いしました。応援弁士には、前衆議院議員清水ただしさんが来てくださいました。

 いよいよ、統一地方選挙が迫ってきたと実感しているところです。昨年急逝した森議員の後継者の小田響子さんも一緒にごあいさつすることができました。

 私にとっては、7期目の挑戦となります。24年前、「播磨空港計画中止の声を議会に」と送っていただきました。市民のみなさんとの運動の広がりの中で、ムダな空港計画を中止させることができたのは、本当に大きな喜びでした。これが私の活動の原点です。これからも、市民の切実な声を議会に!女性も障がい者も誰もが輝く社会を!多様性の尊重、ジェンダー平等社会の実現目指してがんばります。

 

 

今朝も雪

EC93A1B3-CD4E-4ED6-9415-7E2CA536008AC2ECA35E-1FB8-4BA7-A9AC-0D2054E025EE 朝起きてビックリ‼️寝る前は、よく冷えているとは思っていましたが、雪はチラついていませんでした。今の時間は少しずつ溶け始めていますが、朝は一面白銀の世界。青空に雪景色が映えていました。

 長野生まれ、長野育ちの私には雪は珍しいものではありませんが、ここ姫路に来てからは珍しいものとなりました。今朝の景色は、抜群でした。

新春のつどい

7BB87291-9720-4E72-9478-8DF15E5E69F42CF883F4-6DAE-4EFC-AD05-FEA334127FE5 谷川地域の新春のつどいが花の北市民広場で開催されました。オープニングは、地元白国の日本舞踊のグループによる舞で艶やかに始まりました。私や入江県会議員からの議会報告や統一地方選挙に向けての決意表明を行いました。

 高校卒業までのこども医療費無料化の問題、県立・市立高校の統廃合問題などについて報告し、参加者からは「乱暴な統廃合計画は中止してほしい」との要望が出されました。

 市民のみなさんの切実な要望に応えるため、入江県会議員と力を合わせてがんばります。

姫路駅女性宣伝

53D3F176-3703-46C3-9AB1-C56806238CC686FE7A27-3321-4C04-AA6F-9504004AC776 今日第3土曜日は、定例に女性後援会のみなさんとの姫路駅前宣伝です。岸田内閣は、国会での議論や国民への説明もないまま「安保3文書」を閣議決定し、G⒎各国を訪問しました。最後の訪問地アメリカでは、バイデン大統領と敵基地攻撃を行うことに合意し、共同声明を発表しました。

 これに対して、志位委員長は、選挙で国民の信を問う事もせず、政策の大転換を真っ先に米国に報告したことは「卑屈きわまる米国追従の極み」と批判しました。「専守防衛」をかなぐり捨て、「戦争する国家づくり」の「閣議決定」撤回、東アジアに平和をつくる憲法9条を生かした外交政策を押し進めるべきと訴えました。

 ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続いていますが、戦争は絶対起こしてはいけません。勝っても負けても悲惨です。紛争を戦争にさせない取組み、外交こそ政治の力です。憲法9条を生かした、徹底した平和外交こそ求められています。すべては、平和であってこそ

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