憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日は、こどもの日。姫路では、第38回憲法を守るはりま集会が開催されました。合唱団「希望」によるコーラスでのオープニング。「明日の自由を守る若手弁護士の会」通称あすわかによる、創作劇「憲法が昏睡るまで」が熱演されました。そして、メインは作家雨宮処凛さんと元自衛官泥憲和さんによる思い切りトーク、「あなたの手でつむぐ平和」と題して、この間の憲法を巡る動き、そして、希望を語ってくれました。
この一年、よく憲法という言葉を聞いた。立憲主義という言葉がこんなにポピュラーになるとは、思わなかった。シールズ、ママの会、トリマーユナイト。
高校生や中学生までもが声を上げている。「とりあえず、まあ、廃止」のことを「トリマー廃止」というそうです。今、安倍内閣の元で「格差と貧困」が広がっていますが、「戦争には、多くの貧困者が必要」 多くの若者が、「ふざけるな」と声を上げている。