憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
天気に恵まれ、後援会まつりがサルビアドームで開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催となりましたが、11月とは思えないような暑さでもありました。会場内の熱気もあり、ホントに暑い1日でした。
近畿ブロック比例予定候補の清水ただしさん、小村じゅんさん、11区予定候補の苦瓜一成さんも、それぞれ総選挙に向けての抱負を語りました。ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続いている中で、パレスチナとイスラエルの軍事衝突が始まり、平和が脅かされています。今こそ国際法を守り、即時停戦を呼び掛けることが日本政府に求められています。
国内では物価高騰への経済的支援が求められていますが、岸田首相の場当たり的な減税では、何の解決にもなりません。平和でも暮らしでも希望が持てる政治に変えていきましょう!その為にも、日本共産党を大きく躍進させてください!
毎年、10月26日は、手柄にあります慰霊塔の前で、空爆死没者慰霊祭が執り行われます。今年も、天気に恵まれ、多くの関係者、市民のみなさん、小中学生も参列されていました。
先日、アクリエひめじで平和首長会議総会が開催されたわけですが、改めて、この慰霊塔、隣接する平和資料館を子どもたちも平和教育にもっと活用してほしいと思いました。
来月、お城まつりが開催されますが、家老屋敷跡公園では自衛隊の装備品展示も行われます。市長は、平和首長会議で「不戦の城 姫路城 平和の象徴姫路城」と盛んに言われていました。その一方で、自衛隊の装備品の展示を行う。どう理解したらいいのでしょうか?こんな、ダブルスタンダードでいいのか?自衛隊での、小学生の課外授業やトライやるウイークが実施されている中で、子どもたちへの平和教育をどう進めていくのかが問われています。
去る10月18、19日とアクリエひめじにおいて、平和首長会議の総会が開催されました。兵庫県内では、初めての開催であり、昨年広島で開催された世界加盟都市会議総会において、次回国内総会開催地に清元市長が手を挙げ、開催に至りました。
このことについては、評価をし、本会議質問でも、若い世代のへのアプローチ、平和・核廃絶への市民的醸成をどう推進するのか質しました。そして、この6月議会でも、開催地姫路から核兵器禁止条約に参加の声をと、質問しました。
2日間総会に参加しましたが、1日目は山陽中学の生徒など子どもたちがステージを飾り、よかったです。特に、平和に関する作文を朗読した小学生が、「すべての国が武器を持たなければ、戦争は起こらない」と言ったことには、感動しました。小学生がわかることが、なぜ大人は、政治家は理解できないのだろうか?
そして、2日目には、岸田総理大臣に対して、核兵器禁止条約への署名・批准を求めるとともに、締約国会議へのオブザーバー参加を求める要望書を採択しました。広島市・長崎市・姫路市長が岸田総理大臣に届けることになっています。
山添拓参議院議員を迎えての演説会が行われました。岸田内閣の支持率の低迷が続いており、いつ解散総選挙になるかわからない情勢ではありますが、苦瓜一成兵庫11区予定候補者押し出しと日本共産党へのご支援をお願いしての演説会が労働会館で開催されました。
会場いっぱいの参加者と山添さんのさわやかでわかりやすいお話し、とってもよかったです。苦瓜予定候補もユウモアーと親しみを感じるお話でよかったです。
大軍拡、大増税、物価高騰、アルプス処理水の海洋放出、マイナンバーカードのトラブル、統一教会、政治と金の問題などなど、問題だらけの岸田自公政権。ごいっしょに変えていきましょう!
日本共産党へのご支援よろしくお願いします。
毎月第4土曜日は、コープ前宣伝です。昨晩から少し涼しいなり、今朝も過ごしやすい気温となりました。これなら、宣伝もしやすいと帽子も持たずに出ると、なんという暑さか!まだまだ、日中は油断してはいけません。
内閣改造が行われましたが、思うように支持率は上がっていません。マイナンバーカードのトラブル、民意を無視したアルプス処理水の放出、物価高騰への無策など、国民の不安に全く応えていません。新閣僚等の政治と金の問題、統一教会との関係など、今すぐ臨時国会を開いて審議すべきです。
マイナンバーカードの強引なやり方は、財界からの要求です。こうした財界言いなりの政治を変え、国民の暮らし応援の政治に変えていきましょう!11区予定候補として苦瓜前市会議員も頑張っています。
第3回定例議会が開催されおり、本日、以下の項目で質問しました。
1 健康保険証を存続しマイナンバーカードへの一体化は中止を
⑴ 健康保険証と資格確認書の違いは何か
⑵ 来年秋の健康保険証廃止をやめ、保険証の存続を国に求めること
2 マイナンバーカードの運用を一時停止し完全・確実な総点検を
⑴ 姫路市の総点検の対象となるデータは何か
⑵ 11月末までの総点検は可能なのか
⑶ 完全・確実な総点検を
3 不登校児童生徒の居場所確保のため、「校内教育支援センター」の設置を
姫路市のマイナンバーカードの自主返納は、昨年度15件に対して、今年度は7月末現在で48件と、既に3倍以上になっています。それだけ、不信・不安が広がっているということです。全国保険医団体連合会の調査でも、全国693の医療機関で紙の保険証と違う負担割合が表示されるエラーが起こっていることが確認されています。現場での混乱を防ぐためにも、保険証の存続を国に求めるべきです。
姫路市が行う総点検の対象は、身体障害者手帳に関する情報とのことです。職員の過度な負担にならないよう、人の配置も考慮して行うべきです。
不登校児童生徒への支援については、小学校で50校、中学校で35校にメンタルスクエアがあるとのことですが、常時指導員がいるわけではありません。国の補助制度も活用して、人の配置を行い、不登校児童生徒の居場所として、十分機能を果たせるよにすべきです。教育長は、教育委員会だけではなく、他の部署とも連携しながら不登校児童生徒の数を減らしていきたいと、答弁しました。