憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
昨日は、6日。毎月6日は、戦争する国づくりストップ はりま共同行動の日です。今国会の衆議院安保法制特別委員会において、戦争法案についての審議が行われおり、日本共産党の志位委員長の質問が話題になっています。代表質問での、「ポツダム宣言をつまびらかに読んでない」と、答弁をさせたこと。また、特別委員会において,戦争法案がいかに憲法違反なのか、国民に分かりやすく、的を得た質問が話題になっています。
そして、4日の衆議院憲法審査会において、与党推薦の憲法学者も含め3人が3人とも揃って、集団的自衛権行使を可能にする戦争法案についての「憲法に違反する」との認識を表明したことは、画期的なことです。「戦争法案の廃案を」の一点で 、運動を広げていきましょう。
運動会日和というか、暑すぎる中での運動会となりました。それでも、湿度は高くなく、風もあったので助かりました。今年のスローガンは、「力いっぱい 最後まで みんなと一緒に よーいどん!」です。運動会が初めての、一年生もしっかりがんばっていました。先生方、お疲れさまでした。
戦争法案の審議が、いよいよ始まりました。昨日の代表質問に続き、今日は特別委員会での審議が行われました。日本共産党からは、今日も志位委員長が質問に立ちました。私は、この質問のテレビ中継を議員控え室で見ていましたが、さすがです。先日の「ポツダム宣言」の質問も、的を得た素晴らしい質問でしたが、今日も緻密で、客観的で説得力のある質問だったと、思います。
それに比べて、安倍首相の答弁は的を得ず、はぐらかした、不誠実な答弁が続きました。よくあそこまで、いい加減な答弁をベラベラできるものだと、逆に感心するくらいです。こんな人が、日本の総理大臣だとは情けなく思います。
午前中、白鳥台でグランドゴルフをされていた高齢者の方とお話ししましたが、「いくら自民党でも、戦争法案をすすめるような安倍さんは、アカン」と、はっきり言われていました。戦争の時代をくぐり抜けて来た高齢者のみなさんは、戦争は絶対してはならないと、言われます。
志位さんも言われていました。若者を決して戦場に送ってはならないと。