憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
11月24日から、第4回定例議会が始まっており、個人質問は12月1日、4日、5日の3日間です。私は、4日月曜日の午後1時ぐらいの予定です。質問項目は、以下の項目で行います。
1 平和首長会議国内加盟都市会議総会の成果を平和行政にどう生かしていくのか
⑴ 若者の平和意識の醸成は図られたのか
⑵ 平和教育推進に平和資料館の一層の活用を
⑶ 都築正雄博士の功績をどう発信していくのか
⑷ 総会成功の成果を今後の平和行政にどう生かしていくのか
2 広峰無線中継所と姫路駐屯地が「注視区域」に指定されるとどうなるのか
⑴ 「注視区域」の指定候補の連絡と市民等への広報について
⑵ 意見聴取について
⑶ 住民への影響について
⑷ 住民への説明責任について
ウクライナに続いて、パレスチナ ガザ地区でも戦闘が始まってしまいました。日本は、国連総会での「人道的支援のために停戦を」の採決に、棄権をしました。なんたる事か❗️アメリカに気をつかい賛成できない、情けにくい国です。
G7の議長国として、「休戦を」の決議ができたと言っていますが、なぜ停戦ではいけないのか?
今日、お城まつりを見に行ってきました。家老屋敷跡公園では、自衛隊の装備品の展示、装備品と言っても、地対空誘導弾と発射台がありました。なぜ、お城まつりに武器?市民か観光客か、親子連れで、その発射台の上で写真を撮っていました。ガザ地区では、10分に1人の子どもが命を落としています。
こうした光景に、とても違和感を感じました。ジェノサイドは直ちに止めよ!
天気に恵まれ、後援会まつりがサルビアドームで開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催となりましたが、11月とは思えないような暑さでもありました。会場内の熱気もあり、ホントに暑い1日でした。
近畿ブロック比例予定候補の清水ただしさん、小村じゅんさん、11区予定候補の苦瓜一成さんも、それぞれ総選挙に向けての抱負を語りました。ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続いている中で、パレスチナとイスラエルの軍事衝突が始まり、平和が脅かされています。今こそ国際法を守り、即時停戦を呼び掛けることが日本政府に求められています。
国内では物価高騰への経済的支援が求められていますが、岸田首相の場当たり的な減税では、何の解決にもなりません。平和でも暮らしでも希望が持てる政治に変えていきましょう!その為にも、日本共産党を大きく躍進させてください!
毎年、10月26日は、手柄にあります慰霊塔の前で、空爆死没者慰霊祭が執り行われます。今年も、天気に恵まれ、多くの関係者、市民のみなさん、小中学生も参列されていました。
先日、アクリエひめじで平和首長会議総会が開催されたわけですが、改めて、この慰霊塔、隣接する平和資料館を子どもたちも平和教育にもっと活用してほしいと思いました。
来月、お城まつりが開催されますが、家老屋敷跡公園では自衛隊の装備品展示も行われます。市長は、平和首長会議で「不戦の城 姫路城 平和の象徴姫路城」と盛んに言われていました。その一方で、自衛隊の装備品の展示を行う。どう理解したらいいのでしょうか?こんな、ダブルスタンダードでいいのか?自衛隊での、小学生の課外授業やトライやるウイークが実施されている中で、子どもたちへの平和教育をどう進めていくのかが問われています。
去る10月18、19日とアクリエひめじにおいて、平和首長会議の総会が開催されました。兵庫県内では、初めての開催であり、昨年広島で開催された世界加盟都市会議総会において、次回国内総会開催地に清元市長が手を挙げ、開催に至りました。
このことについては、評価をし、本会議質問でも、若い世代のへのアプローチ、平和・核廃絶への市民的醸成をどう推進するのか質しました。そして、この6月議会でも、開催地姫路から核兵器禁止条約に参加の声をと、質問しました。
2日間総会に参加しましたが、1日目は山陽中学の生徒など子どもたちがステージを飾り、よかったです。特に、平和に関する作文を朗読した小学生が、「すべての国が武器を持たなければ、戦争は起こらない」と言ったことには、感動しました。小学生がわかることが、なぜ大人は、政治家は理解できないのだろうか?
そして、2日目には、岸田総理大臣に対して、核兵器禁止条約への署名・批准を求めるとともに、締約国会議へのオブザーバー参加を求める要望書を採択しました。広島市・長崎市・姫路市長が岸田総理大臣に届けることになっています。