憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
総選挙と知事選挙が終わりました。改めて、ご支持・ご支援いただいたみなさんに、感謝申し上げます。知事選挙は最悪の結果だと、思っています。「民意」だという方もいますが、本当に「民意」なのでしょうか?
総選挙もそうでしたが、この度の知事選挙を通じてSNSの脅威、恐ろしさを改めて痛感しています。
テレビも新聞も読まない人が増え、NHKの出口調査では、投票で最も参考にしたのは、「SNSや動画サイト」、と答えた人が30%で1位、新聞とテレビが24%だったそうです。
19付各紙社説 朝日 情報が事実と異なれば有権者を惑わし、誤った選択を導く
毎日 誤った情報を信じる人が増えれば、民主主義の基盤である選挙の機能が失われかねない
読売 斎藤氏を擁護するため、亡くなった告発者の名誉を傷つけるような発信が相次ぎ、斎藤氏支持の論調ができた
おおさわさんを擁立した「憲法が耀く兵庫県政をつくる会」は、「斎藤氏が県政混乱の責任を回避することなく自らの責任を明らかにすることが知事として県政運営を行う上で大前提の責任であることを厳しく指摘します。」と声明を発表しています。
選挙結果について、まだ、納得し難い点もありますが、前に進むしかありません。気分転換に、「光る君へ」に出てくる、石山寺へ行って来ました!
兵庫知事選挙も終盤に入り、いよいよ投票日間近となりました。ドクターのおおさわ芳清さんが、何よりいのち、くらしを大切にする県政に、とがんばっています。また、県民の声を聞き、職員が力発揮できる県政に、と訴えています。
前知事は、パワハラ問題や補助金還流問題などで、県会議員全員から不信任を突き付けられ失職しました。本来なら、立候補する資格がないと思います。にもかかわらず、再出馬し、今だに自分は悪くなかっと言っています。こんな人を知事にするわけにはいきません。
おおさわさんは、尼崎医療生協病院の医院長として、いのちの平等を訴え、コロナ禍の中でも病院職員のみなさんといっしょに、患者さんへの対応を行い、危機を乗り越えて来ました。おおさわさんなら、混乱した県政を立て直し、県職員のみなさんといっしょに、県民のための県政を進めてくれます。
世直しドクターおおさわとごいっしょに、希望ある県政へと変えていきましょう!