憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
比例候補であり参議院議員の大門みきしさんが姫路に入って来ました。今日も朝から気温が上がり、たいへん暑い一日でしたが、車からの反応がものすごく良く、暑さもぶっ飛ぶぐらいでした。特に、お城の所で行った街頭演説では、多くの観光客が手を振っていただき、木陰で足を止めて大門さんの訴えに耳を傾けていただきました。元気をもらった一日でした。
大門みきし候補は、経済政策が専門でタックスヘイブンについても、国会で厳しく追求しました。麻生副大臣に、「あんたほど、頭のいい政治家はいない」と言ってもらったとか。麻生副大臣に、誉めてもらって喜んでいいのかどうかですが、それほど質問が鋭かったということだと思います。選挙戦も残すところ、後5日。悔いのないたたかいをしていきたいと思います。
今日は、政党カーの弁士として清水ただし衆議院議員が姫路に入って来ました。彼は、堀内衆議院議員と同時期に議員になったのですが、経歴がユニークです。何と、松竹芸能で漫才師をしていました。修行時代に阪神淡路大震災が起こり、芸能活動ができなくなり、ボランティア活動をされていたそうです。その時、地道にボランティア活動をしていた共産党に出会い入党。党の専従職員となり、その後大阪市会議員に当選。市会議員から国会議員へと大活躍です。
話の上手さには定評があり、一度聴いてみたいと思っていました。さすが、元芸人です。聴衆の心をつかむのが上手です。そして、志位委員長や小池晃書記局長などと同じ内容でも面白いおかしく、わかりやすく、飽きさせません。演説会であんなに笑ったのは、初めてです。