女性閣僚二人の辞任

IMG_2154 渦中の小渕経済産業相と松島法相の二人の女性閣僚が、ついに辞任に追い込まれました。当然の結果ではないでしょうか。そして何よりも任命権者としての安倍首相の責任が問われます。「女性の活躍・女性の輝く社会」などと、鳴り物入りで五人の女性閣僚が誕生しましたが、早くもその虚構が明らかになったのではないでしょうか。

 そもそも最初から安倍首相の唱える「女性の活躍」は、期待もしていませんでしたし、本気でそれに取り組んでいるとは思ってもいませんでした。女性ならば、誰もが清潔で平和を願っているとは限りません。女性であれ、男性であれ、政治家として「政治とお金」の問題に対して清潔か、また、憲法はもちろん法の遵守は当然だと思います。

 今回の問題は、単に責任を取って一閣僚が辞任したということに止まらず、これから本当に「女性の活躍・女性の輝く社会」をつくっていかなければならないと思っていますが、そのような動きに対して足を引っ張ることにつながるのではないのか懸念しています。残りの三人の女性閣僚は、超右翼ですし、男女共同参画には否定的な人たちばかりです。

 姫路においては、共産党の女性議員三人を含め五人の女性議員が加入する「姫路の男女共同参画をすすめる会」は、独自に「男女共同参画をすすめるための条例案」を作成し、男女共同参画審議会のメンバーの議論の参考にしていただきたいと思い、郵送させていただきました。誰もが、自分らしく生きることができ、誰もが意志決定の場に参画できる社会の実現に向け、引き続きがんばっていきたいと思っています。

劇作家 チョン・ウィシン氏

IMG_2183 姫路文連連続講座の第五回目。今日は、劇作家であり、脚本家であり演出家でもある姫路出身のチョン・ウィシンさん。私は、残念ながらまだ彼の作品を一度も見たことがありません。そんな私が彼のお話を聞くのは失礼かとは思いましたが、NHKテレビの「課外授業」という番組で、彼のことを初めて知りました。姫路出身で、こんなに有名な劇作家がいるのかと。それも、在日出身ということで、彼の経歴、生い立ちにとても関心を持って見ていました。

 彼の作品のどれもが、ユニークな名前です。また、発想も独特です。ご本人も言われていましたが、自分は他の劇作家とはバックボーンが違うといわれていました。

 演劇に関係する者として、新たな文化センターに望むのは、大、中、小と三つのホールがあり、小は、100から200の座席数のホールが欲しいと言われていました。

 機会があれば、ぜひチョン・ウィシンさんの作品を見てみたいと思いました。

歩こう会

IMG_2174IMG_2177IMG_2179 朝九時に増位小学校を出発して、広峰山、増位山の六キロコースの歩こう会に参加しました。近くに住んでいてもふだん、なかなか歩くことはありません。ましてや、今回は昔ながらの山道で、もしかしたら黒田官兵衛も通ったかもしれない道です。私にとっても、初めての体験でこんな道が今もあったのかと思うような道でした。

 空は高く晴れ渡り、山歩きには持って来いの日和でした。増位山で食べたおにぎりのおいしかったこと。

ル・ポン国際音楽祭

IMG_2165IMG_2167 今年もル・ポン国際音楽祭が開催され、昨日はパルナソスホールで演奏が行われました。今までは、書写山、姫路城二の丸と屋外でしたが、今回は屋内で楽しむことができました。せっかくの演奏ですし、外国からの演奏者をお招きしての音楽会ですので、おもてなしの気持ちも込めて着物を着ることにしました。

 そして、せっかく着物を着たのでレストランで食事をすることにしたのですが、そこで思いがけず、元職員の高濱さんご夫妻にお会いすることができました。

 宝塚に続き、文化芸術の秋を楽しませていただいていますが、ル・ポン国際音楽祭に黒柳徹子さんがメッセージを寄せていますが、「平和でないとコンサートはできませんよね。」と、つづられています。そして、第二次世界大戦の当時N響のコンサートマスターだったお父様も招集され、中国で終戦を迎えシベリアに抑留され、終戦後4年ぐらいして帰国されたそうです。「争いのある国の子は、小学校にも行けません。まして音楽を聴くチャンスなんか全くありません」と、記されています。

 本当に、その通りです。あらためて、音楽やおしゃれを楽しむことができる「平和」のありがたさ、尊さを感じることができた1日でした。

九州視察番外編

IMG_2112IMG_2113IMG_2119IMG_2118IMG_2121佐賀駅に降り立つと、恵比須さんの石造があり「なぜだろう?」と思っていたら、街のあちらこちらにありました。松本の安曇野の道祖神のように。

 久留米市では、駅前に超巨大なタイヤ。ブリジストンの創始者石橋氏の出身地、市役所から、石橋家の迎賓館が見えます。

 鹿児島市の男女共同参画センター「サンエールかごしま」は、生涯学習センターと合同の建物ですが、広々として名前の通りガラス越しに日差しが注いでいました。

宝塚歌劇

IMG_2143 先日二十年ぶりぐらいに、宝塚歌劇を観に行きました。特別お目当てのトップスターがいるわけではありませんが、百周年ということで、久しぶりに観劇をしたいと思い宝塚の会員になっている友人にお願いしてチケットをとっていただきました。夏ぐらいにお願いしていて、ようやく実現しました。

 生のステージは、迫力があり出演者のエネルギーが伝わり、宝塚の世界に引き込まれていきます。音楽であれ、お芝居であれ文化を楽しむには、平和でなければなりません。そんなことを思っていましたら、なんと今日の赤旗日刊紙の「黙ってはいられない」のコーナーに宝塚歌劇団特別顧問であり「ベルサイユのばら」の演出家植田紳璽(しんじ)さんのインタビュー記事が載っていました。

 植田さんは、神戸から福井市近隣に疎開をしていましたが、そこで空襲を体験し、そのことが人生の原点だそうです。「極限状態では、人間が人間でなくなってしまう。だから絶対に戦争をしてはいけません。」と、言っています。宝塚歌劇団は、「戦争中の日本には不必要」とされ、1944年に閉鎖されたそうですが、「劇場が閉鎖される時代に、二度とさせてはなりません。」と、語っています。

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