憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
お彼岸の今日、朝から宣伝日和です。宣伝カーを自由に運行できるのも後わずか。住宅地でも田んぼの中でも、宣伝していてもとても気持ちがいいです。普段なかなか行けない、林田の奥まで行ってきました。ついこの間までは、毛糸の帽子をかぶっていましたが、もうつばのある帽子が必要です。この時期紫外線が一番きつくなります。今までは寒さとの戦いでしたが、今度は紫外線との戦いです。
テレビでは、鹿児島と名古屋での桜の開花を伝えていますが、家のチューリップが咲き始めました。また、今度のいっせい地方選挙で女性議員がどのくらい誕生するのかとも報道していました。現在全国平均は、12%とのことですが、姫路は47人中5人ですの1割弱で平均以下です。人口の半分は、女性です。政府は、2022年までに指導的立場にある女性を全体の30%にすると言っていますが、本気でやる気があるのでしょうか。姫路市でも、新年度ようやく男女共同参画のための条例が制定されようとしていますが、女性団体のみなさんとも協力して、いい条例が制定されるようがんばります。
心配していた天気も何とか持ち、事務所開きが行われました。後援会長の吉田弁護士の挨拶で始まり、元白国婦人会長さんや民主商工会業者後援会の代表の方のごあいさつをいただきました。堀内衆議院からのメッセージもいただきました。多くの方にお集まりいただき、無事事務所開きが終わりました。みなさん、ありがとうございました。
午後からは、また宣伝カーに乗り込み、市内を宣伝にまわりました。法事、事務所開きが済み、ちょっと一段落。明日は、駅周辺の特別委員会です。それが済むと、反対討論の準備をしなければなりません。平成27年度の予算案は、子ども医療費無料化が盛り込まれていますが、それだけで賛成するわけにはいきません。