憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
十月八日から二泊三日で、厚生委員会の行政視察に行ってきました。一日目は、佐賀市の市役所にて「高齢者見守りネットワーク事業」について、担当者から説明を受けました。
佐賀市は中学校区ごとに、地域包括支援センターを設置しており、基本的には民間委託ですが市役所内には直営の包括支援センターがあり、統括的役割を担っています。また、「地域包括支援センター」が市民に分かりにくいとし、愛称「おたっしゃ見守りネット」と名付け、郵便局や新聞取扱店等地域の事業所に協力をお願いし、高齢者の見守りを行っています。
姫路市においても、つい最近夢前町で同居の長男が暴力によって母親を死に至らせるという、悲しい事件が起こっています。母親は、日頃からの暴力について地域包括支援センターや交番に相談に行っていたにも拘わらず最悪の事態になってしまいました。これからの取り組みが問われます。
二日目は、久留米市。ここは、松田聖子さんや藤井フミヤさんを輩出しており、音楽を生かした、「音楽によるまちづくり推進事業」に取り組んでいます。実行委員会形式ではなく、市が主催することにこだわって実施しています。プロを目指す人やストリートミュージシャンたちに喜ばれているそうです。
三日目は、鹿児島市。男女共同参画センター「サンエールかごしま」にて、「鹿児島市男女共同参画条例」について学んできました。鹿児島市も中核市の中では、遅い条例制定でこの四月一日施行となっています。でも、姫路市は、もっと遅くようやく条例制定のための議論が始まったばかりです。先進的な自治体のいいところを参考に、本当に良いものをつくっていきたいと思いました。
ところで、今日十月十日は私たち夫婦の結婚記念日です。当時は、体育の日で祭日でした。善光寺の近くのホテルで式を行いましたが、あれから38年経ちました。お互いよくがんばりました。?!
昨日は、文化センターで労音の例会がありました。今回は、スペインのジプシーの頂点に立つと言われるフラメンコギタリストのテイート・ロサーダ率いるフラメンコ舞踊団の公演でした。踊りもバックの演奏も迫力があり、感動的でした。女性のダンサーもセクシイーでしたが、男性のダンサーはスペインのイケメンを代表するかのような男前で、これまた感動的でした。ジプシーの魂と洗練された芸術性と、スペインに行ったかのような二時間でした。撮影禁止なので、写真をお見せできないのがとても残念です。
昨日十月二日で、九月議会が閉会しました。2013年度一般会計決算や人事案件を含め36議案が提出されましたが、私たち共産党議員団は、一般会計決算・国民健康保険事業特別会計など9議案には反対しました。そして、何より大きな成果としましては「中学三年生までの医療費無料化を求める」請願が、本会議においても全会一致で採択されたことです。
この問題では、2007年のいっせい選挙の時から公約として掲げ、市民のみなさんと運動を進め、議会では機会あるごとに取り上げてきたところです。署名や応援していただいた方の中には、もう決まったように思っている方もいますが、引き続き実現に向けて取り組んでいきたいと思います。
これから、播州の秋祭りが始まりますが、ちょっと、台風の進路が気になるところです。