月別アーカイブ:2014年12月

さようなら2014年

1420030775548142003080682314200031355041420003175393 2014年も後数時間。私にとって2014年は、自分の与えられたポジションを自分らしく肩肘張らず歩くことができた、そんな一年でした。この度の総選挙では、日本共産党が大きく躍進することができ、スジを通して頑張る共産党の良さが理解されつつあるのだと思います。そして、にわか政党がいつの間にか姿を消していっています。

 玄関には、フラワーデザイナーの三品由賀里さんに生けていただいたお花。手作りおせちも用意できました。白国の奥座敷、梅林館で年越しそばもいただきました。後は、紅白を見ながら新年を迎えたいと思います。

 

 家の近くのバス停は、正に自共対決です。    2014年、ありがとう。

6番目の孫

1419937128659 私の6番目の孫で、私に一番似ていると言われている子です。本当は、もっとかわいいのですが、お兄ちゃんの散髪屋さんごっこのモデルにされ、前髪をバッサリ切られてしまい、この寒い時期に丸坊主になってしまいました。次女は、月末と年末が重なり、残業続きで、ようやく誕生日プレゼントが届きました。年末に、お花に囲まれ幸せです。ありがとう。

谷川まゆみリーフが完成

14198530416711419853358460 いっせい地方選挙に向けての、谷川まゆみリーフができてきました。11月にはいって、選挙用リーフの作成を進めていましたが、急きょ総選挙になってしまい、完成が遅れて いましたが、年内にようやく間に合いました。写真をたくさん入れ、分かりやすく、親しみやすくなるよう工夫をしました。出来映えは、いかがでしょうか。

 午後、先日亡くなられたOさんの家へ、お悔やみに行ってきました。Oさんは、要介護5で、寝たきりでした。それでも、総選挙では、「共産党に投票したい」と、いうことで在宅投票の手続きをとりました。総選挙での共産党の躍進を確認し、来年の県会・市会の選挙も在宅投票ができると、喜んでいたそうです。

 Oさんは、仕事の関係でずっと自民党の応援をし、選挙も走りまわっていたそうです。「そのお父ちゃんが、共産党を応援するようになったんだから」と、しみじみと語ってくれました。「議員は、ちゃんと仕事する人でなければだめだ」とも、言っていました。Oさんの思いやご家族の思いをしっかりと受け止め、がんばっていきたいと思いました。

地方中枢拠点都市制度の勉強会

1419768349644 年末も押し迫った今日、中枢拠点都市制度の勉強会がありました。講師は、立命館大学の森裕之教授と奈良女子大学の中山徹教授と、豪華な顔ぶれです。この問題は、私も9月議会でとりあげてきたところです。来年の2月議会には、各自治体との連携協約の議案が上程されてきます。総選挙が終わり、安部政権は、一層「地方創成」を叫んでおり、それに伴う交付金についても報道されています。

 しかし、その交付金がどうなるのか、また、中枢拠点都市制度で姫路やその周辺自治体がどうなるのか、まだ、不透明な状況です。市民への説明や周知もほとんどされていません。そうした中で、議案が出てきて、私たち議員は、賛否が問われてきます。「わかりません」では、済まされませんし、市民に責任を持って、説明ができるようにしていかなければなりません。引き続き、勉強していきたいと思っています。

今年最後の駅前宣伝

14195941993381419594246358 今年最後の金曜日となり、年内最後の朝宣伝でした。晴れた分、冷え込んだ朝となりましたが、総選挙での躍進の報告をしながら、しんぶん赤旗の申し込みハガキを配りました。「共産党の宣伝だったら、もらうわ」と、言って受け取ってくださる方。わざわざ、もらいに来てくださる方が二人もいました。やはり、総選挙での躍進の結果でしょうか。うれしいことです。

 寄贈された木製のベンチです。

特別国会 初登院

1419508757000昨日、総選挙後の特別国会が招集され、躍進した日本共産党の議員も初登院しました。写真の通り、女性も増えフレッシュな顔ぶれです。

「自民党は、圧勝した」と、いわれていますが、政党の力関係を端的に示す比例代表選挙の得票率は33%にとどまっています。一方、日本共産党は、11・37%です。自民党が議席で多数を得たのは、何よりも大政党有利に民意を歪める小選挙区制によるものです。

 山下書記局長は、「安部政権の暴走に、国民と共に包囲していこう」と、力強く呼びかけました。これからの、日本共産党国会議員団の活躍が、楽しみです。

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