憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今あちらこちらで、「今度は、共産党」と、いう声が広がっています。「自民党が300を超えるかもしれないなんて、怖い」「孫を戦争にとられるのは、イヤ」「安倍政権に、痛打を与えてほしい」 こうした中で、「今度は、共産党」の声が広がっています。その声、広げに広げて日本共産党を大きく躍進させてください‼
日本共産党が伸びれば、政治は必ず変わります。今日の赤旗で、経済評論家の内橋克人さんは、次のように発言しています。「安部首相の統治手法はマネー、メディア、マインドの3つのMのコントロールです。これとたたかうためには、正体を見抜く、賢さを伴った勇気、勇気を伴った賢さを一人ひとりが持つことです。今回の総選挙は未来の選択です。そのことを自覚して選挙しなければなりません。」
さすが内橋さんです。そう、未来の選択なんです❗
総選挙にはいって、初めての土曜日。正午より、姫路駅北側で日本共産党街頭演説会が行われました。入江議員の司会で、にがうり候補、堀候補、堀内比例候補があいさつを行い、最後は、市田副委員長が今回の総選挙の争点や共産党の政策について訴えました。
寒いなか、多くの方が足を運んでいただきました。また、通行人の方も足を止めて聞いていました。堀内比例候補は、9歳の長男からの手紙の話をされましたが、涙が出そうになりました。「とうと(お父さん)が当選して、東京に行ってしまったらさみしいけど、戦争のない世界のためなら、がまんします。」と、いうような内容だったと思うのですが、胸をうたれました。
子どもたちのため、未来の子どもたちのためにも、戦争する国づくりストップ
総選挙公示後、初めての金曜日の朝宣伝です。今朝も一段と冷え込んだ朝となりましたが、その寒さを吹き飛ばすような熱い思いで、宣伝行動を行いました。
安部首相は、解散前に「アベノミクスは、確実に成果をあげている。」と、言っていましたが、本当にそうでしょうか。今日の朝刊は、地元の老舗デパートが事実上の倒産で「経営再建」を図ることが大きく報じられていました。これは、消費税増税によるアベノミクスの不況がもたらした結果ではないでしょうか。アベノミクスでは、景気もよくなりませんし、国民の暮らしもよくなりません。
明日、正午、姫路駅北口において市田忠義副委員長が、街頭よりお話しをさせていただきます。ぜひ、足を運んでいただきますようご案内申し上げます。よろしく、お願いいたします。