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姫路市の子育て支援はどうなっているのでしょうか?

KIMG0072 今朝の神戸新聞の一面に、「虐待対応遅れ長期化」と大きな見出しが掲載されました。事件は、去る5月23日に起こったものですが、その時点でも報道されましたが、裁判の中で、いろいろ事実経過が明かになり、今日の報道となったようです。

 姫路市として、市川町から次男が「乳児健診未受診と予防接種未接種」である旨の情報提供を受け、6回訪問するが両親と会えず、5月22日にもこども支援課が電話連絡したり、保健センターの職員が家庭訪問したりしましたが、応答がなかったということです。その翌日に、次男を床に投げつけ、意識不明の重体に至っています。県や専門家からも、姫路市の対応について厳しい批判が寄せられています。しかし、こども支援課の課長コメントとして、「対応に積極性が欠けたとは考えていない」との説明、と報道されています。

 わんずまざー保育園の問題に続き、一体姫路市の行政はどうなっているのでしょうか?保育行政も含め、信頼回復を図らなければならないにもかかわらず、このような結果を招き、責任は重大です。もっと、事件について真摯に受けとめるべきです。

女性宣伝

1501297172484(1) 今日は、定例の女性後援会のみなさんとの宣伝です。朝から蒸し暑い日となりましたが、県会報告、市会報告を配りながら宣伝を行いました。

予算要望懇談会

1501297178850 2018年度の姫路市への予算要望懇談会を開催しました。毎年、この時期来年度の予算編成に向けての、各団体や市民のみなさんからの要望をお聞きする会です。

 新文化センターについては、市民の文化振興のためにも、使用料の減免制度を継続してほしいこと。保育士や放課後児童クラブの指導員の処遇改善の問題や子どもたちのための環境整備。身体障害者や知的障害者の方の緊急一時保護施設の確保。総合センターの廃止を求める意見など様々な要望が出されました。知っているようようでも、現場で働くみなさんの声は、とても勉強になります。

 出された要望は、予算要望書に反映したり、本会議や委員会で取り上げていきたいと思います。

2017年07月28日の記事

KIMG0053KIMG0057 定例の金曜朝宣伝です。国政の私物化、支持率の低下、稲田大臣の辞任表明、任命責任等、国民の審判を仰ぐべきとして、速やかな解散・総選挙を行うべきです。

東京タワー

KIMG0018KIMG0029 私的な用があり、都議選勝利間もない東京へ行って来ました。夜は、中学校の修学旅行以来の東京タワーに登って来ました。遠い遠い昔の事で、それこそ記憶が薄れていますが、こんなんだったのかなーと思いながら登りました。夜の東京タワーは、初めて。それはそれは、イルミネーションも夜景をきれいで、別世界という感じです。

 暫しの、現実逃避。帰りは、600段の階段で降りました。風が心地よく、楽々降りることができました。

記憶がない、記録がない

 24日、25日の衆参予算委員会の閉会中審査では、安倍首相をはじめ政府関係者からは、「記憶がない」「記録がない」が連発。どこが、「丁寧な説明」なのでしょうか。憤りばかりです。26日付け神戸新聞の検証・閉会中審査という欄では、大阪国際大学準教授で「全日本おばちゃん党」代表代行でもある谷口真由美氏は、「冷えきった国民の視線に気付け」と厳しく批判しています。

 「記憶にございません」は度を越している。社会人になって、メモをとらない人というのは、仕事ができない人の代名詞みたいなもの。国会における「記録がございません」というのは、仕事のできない、もしくは新人さんの集まりということか。

 デイフエンス側。オッサン鉄壁ブロック恐るべし。議員の質問にしても、どんな醜悪なフオーメーションでも合法の範囲内でやってのける。ある意味すごい。そこまでして守りたい利益ってなんですか?それが、美しい国の姿ですか

 さすが、おばちゃん党  ちょっと、スッキリしましたが、どこまで国民をバカにするのですか!

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