憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
24日、25日の衆参予算委員会の閉会中審査では、安倍首相をはじめ政府関係者からは、「記憶がない」「記録がない」が連発。どこが、「丁寧な説明」なのでしょうか。憤りばかりです。26日付け神戸新聞の検証・閉会中審査という欄では、大阪国際大学準教授で「全日本おばちゃん党」代表代行でもある谷口真由美氏は、「冷えきった国民の視線に気付け」と厳しく批判しています。
「記憶にございません」は度を越している。社会人になって、メモをとらない人というのは、仕事ができない人の代名詞みたいなもの。国会における「記録がございません」というのは、仕事のできない、もしくは新人さんの集まりということか。
デイフエンス側。オッサン鉄壁ブロック恐るべし。議員の質問にしても、どんな醜悪なフオーメーションでも合法の範囲内でやってのける。ある意味すごい。そこまでして守りたい利益ってなんですか?それが、美しい国の姿ですか
さすが、おばちゃん党 ちょっと、スッキリしましたが、どこまで国民をバカにするのですか!
しんぶん赤旗日曜版をご覧になったことは、ありますか? 36ページのタブロイド版となっていますが、最終ページは「ひと」というコーナーとなっており、芸能界をはじめ、様々な分野で活躍されている「ひと」が登場します。先日は、今もっとも注目されている15歳、将棋の藤井四段も登場しました。
そして、23日付け日曜版には、女優の南果歩さんが登場しています。彼女は今、ワイドショーの渦中の人でもあります。しかし、そうした中で、なぜ赤旗に登場するのか。それは、赤旗は、決してゴシップ記事は書かないからです。ですから、「こういう人も登場するって、スゴいですね」と言われることがあります。本当に、いろいろな方々が登場して、私も楽しみにしているページです。
南果歩さんは、「いろいろあるな、と。どうやって自分の人生を着地させるか。これまで培ったことをどう生かすか。箱根駅伝で例えると、今は往路が終わって復路。人生の前半で眺めた景色を逆方向から見ていくと、また感慨も違ってきます」と語っています。
女優と言えども、一人の人間。その人生を背負って生きているわけですが、演技派の彼女がますます、演技に磨きがかかるのではないでしょうか。私の好きな、女優の一人です。