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記憶がない、記録がない

 24日、25日の衆参予算委員会の閉会中審査では、安倍首相をはじめ政府関係者からは、「記憶がない」「記録がない」が連発。どこが、「丁寧な説明」なのでしょうか。憤りばかりです。26日付け神戸新聞の検証・閉会中審査という欄では、大阪国際大学準教授で「全日本おばちゃん党」代表代行でもある谷口真由美氏は、「冷えきった国民の視線に気付け」と厳しく批判しています。

 「記憶にございません」は度を越している。社会人になって、メモをとらない人というのは、仕事ができない人の代名詞みたいなもの。国会における「記録がございません」というのは、仕事のできない、もしくは新人さんの集まりということか。

 デイフエンス側。オッサン鉄壁ブロック恐るべし。議員の質問にしても、どんな醜悪なフオーメーションでも合法の範囲内でやってのける。ある意味すごい。そこまでして守りたい利益ってなんですか?それが、美しい国の姿ですか

 さすが、おばちゃん党  ちょっと、スッキリしましたが、どこまで国民をバカにするのですか!