月別アーカイブ:2017年7月

女性宣伝

1501297172484(1) 今日は、定例の女性後援会のみなさんとの宣伝です。朝から蒸し暑い日となりましたが、県会報告、市会報告を配りながら宣伝を行いました。

予算要望懇談会

1501297178850 2018年度の姫路市への予算要望懇談会を開催しました。毎年、この時期来年度の予算編成に向けての、各団体や市民のみなさんからの要望をお聞きする会です。

 新文化センターについては、市民の文化振興のためにも、使用料の減免制度を継続してほしいこと。保育士や放課後児童クラブの指導員の処遇改善の問題や子どもたちのための環境整備。身体障害者や知的障害者の方の緊急一時保護施設の確保。総合センターの廃止を求める意見など様々な要望が出されました。知っているようようでも、現場で働くみなさんの声は、とても勉強になります。

 出された要望は、予算要望書に反映したり、本会議や委員会で取り上げていきたいと思います。

2017年07月28日の記事

KIMG0053KIMG0057 定例の金曜朝宣伝です。国政の私物化、支持率の低下、稲田大臣の辞任表明、任命責任等、国民の審判を仰ぐべきとして、速やかな解散・総選挙を行うべきです。

東京タワー

KIMG0018KIMG0029 私的な用があり、都議選勝利間もない東京へ行って来ました。夜は、中学校の修学旅行以来の東京タワーに登って来ました。遠い遠い昔の事で、それこそ記憶が薄れていますが、こんなんだったのかなーと思いながら登りました。夜の東京タワーは、初めて。それはそれは、イルミネーションも夜景をきれいで、別世界という感じです。

 暫しの、現実逃避。帰りは、600段の階段で降りました。風が心地よく、楽々降りることができました。

記憶がない、記録がない

 24日、25日の衆参予算委員会の閉会中審査では、安倍首相をはじめ政府関係者からは、「記憶がない」「記録がない」が連発。どこが、「丁寧な説明」なのでしょうか。憤りばかりです。26日付け神戸新聞の検証・閉会中審査という欄では、大阪国際大学準教授で「全日本おばちゃん党」代表代行でもある谷口真由美氏は、「冷えきった国民の視線に気付け」と厳しく批判しています。

 「記憶にございません」は度を越している。社会人になって、メモをとらない人というのは、仕事ができない人の代名詞みたいなもの。国会における「記録がございません」というのは、仕事のできない、もしくは新人さんの集まりということか。

 デイフエンス側。オッサン鉄壁ブロック恐るべし。議員の質問にしても、どんな醜悪なフオーメーションでも合法の範囲内でやってのける。ある意味すごい。そこまでして守りたい利益ってなんですか?それが、美しい国の姿ですか

 さすが、おばちゃん党  ちょっと、スッキリしましたが、どこまで国民をバカにするのですか!

赤旗日曜版 南果歩さん

DSC_0387 しんぶん赤旗日曜版をご覧になったことは、ありますか? 36ページのタブロイド版となっていますが、最終ページは「ひと」というコーナーとなっており、芸能界をはじめ、様々な分野で活躍されている「ひと」が登場します。先日は、今もっとも注目されている15歳、将棋の藤井四段も登場しました。

 そして、23日付け日曜版には、女優の南果歩さんが登場しています。彼女は今、ワイドショーの渦中の人でもあります。しかし、そうした中で、なぜ赤旗に登場するのか。それは、赤旗は、決してゴシップ記事は書かないからです。ですから、「こういう人も登場するって、スゴいですね」と言われることがあります。本当に、いろいろな方々が登場して、私も楽しみにしているページです。

 南果歩さんは、「いろいろあるな、と。どうやって自分の人生を着地させるか。これまで培ったことをどう生かすか。箱根駅伝で例えると、今は往路が終わって復路。人生の前半で眺めた景色を逆方向から見ていくと、また感慨も違ってきます」と語っています。

 女優と言えども、一人の人間。その人生を背負って生きているわけですが、演技派の彼女がますます、演技に磨きがかかるのではないでしょうか。私の好きな、女優の一人です。

Page 1 of 212