憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
播州の秋祭りも終りに近づいてきましたが、この時期を利用して北海道にいる孫の顔を見に行って来ました。長男に3人目が誕生して、昨年6月に顔を見に行ってから1年余り。もう、しっかり歩き、片言をしゃべるまでになっていました。初めは、だっこをすると人見知りして泣いていましたが、1時間もするとすっかり慣れていっしょに遊んでくれました。
寒いと思って、冬支度をしていきましたが、私たちにがいる間はとても暖かい日が続きました。小樽は何回か来ていますが、この度は積丹半島やマッサンで有名になった余市にも行ってきました。ニセコで知り合いにお会いしたり、孫たちといっしょに泊まったりと、北海道の秋を満喫してきました。
来週からは、各局との予算要望が始まります。また、ちょとずつ忙しい日々に戻っていきます。
10月7日に、9月議会が終わりました。長かったー。4月の選挙後の6月議会、9月議会と続けて質問にたち、その間に父が亡くなりと、駆け足の日々だったように思います。その上、9月議会では一般決算会計特別委員会に入り、最終日には反対討論も行いました。さらに、戦争法案反対の運動や法案の強行採決と、本当に目まぐるしい状態が続きました。気がつけば、10月に入り播州の秋祭りが始まりました。
少しは気分転換を図り、深まり行く秋を楽しみたいと思っています。そういえば、10月10日は38回目の結婚記念日です。ちょうど祭の最中です。このブログを書きながら、今思い出しました。夫は、覚えているでしょうか?
この1週間は、いろいろなことがあり、起伏に富んだ日々でした。9月24日から始まった平成26年度一般会計特別委員会は昨日で終わりました。委員会の日は、はぼ缶詰状態でした。土曜日は、孫の運動会でした。小さな子どもたちのかけっこやダンス、マーチングに驚きと感動しました。完成度の高さにびっくり。
昨日は、ピンクリボンということで、姫路城もピンクにライトアップされ妖艶な、また、幻想的でもありました。
そして、駅前広場でのイベント中止問題も姫路市が西播労連の訴えを真摯に受け止め「憲法21条に違反していた」として、謝罪がされました。このことが、何と天性人語に掲載され、全国に発信されました。裁判にならなかったことは、本当に良かったと思います。いろいろ課題はありますが、姫路市の決断を評価したいと思います。