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2015年04月05日の記事

KIMG160814282295478821428229503716 選挙が告示されて、最初で最後の日曜日。今日も朝から、あいにくの雨模様です。10時30分から、姫路駅前で入江候補と応援弁士の大門みきし参議院議員が、政党カーの上から訴えました。ちょうど雨も上がり、傘もささずにすみました。入江じろう候補の力強い、熱のこもった声が駅前に響いていました。多くの後援会のみなさんが集まってくれました。

 また、姫路に観光でやって来た多くの外国人の方たちは、物珍しそうにカメラやスマホを向けていました。定数8に対して10人が立候補し、激戦となっています。何としても、西播で唯一の革新の議席をを守るためにも、住民の暮らし応援の県政にしていくためにも、入江じろうへのご支援よろしくお願いします。

白国の桜を楽しむ会

142814256059114281425938161428142623164 毎年4月の第一土曜日は、お城の観桜会ですが、白国町でも桜を楽しむ会が校外生徒会主催で行われます。毎年、校外生徒会の役員さんは近隣のお店等から広告代を集め、手作りのぼんぼりをつくります。私もかつてしたことがありますが、これが本当に大変な作業で、ビニールをぼんぼりのパーツにカットし、看板屋さんのように文字を書き、木のわくにはめ込んでいきます。

 私が役員をしてからでも20年以上経ちますが、そのずっと以前から代々受け継がれています。各種団体のみなさんが、焼きそばや綿菓子、飲み物を売ったり、自治会からは桜餅などのチケットが配られます。役員さんは、大変ですが町内の年中行事となっており、子どもも大人も楽しみにしています。心配された天気も何とか持って、桜を楽しむことができました。

 町内の方々にお会いして、ご挨拶ができてよかったです。他の候補者もいろいろ来ていたようですが・・・・。

入江じろう候補「雨男」返上なるか

142805919703414280300625061428030092360 いよいよ県会の告示日となりました。天気予報は雨とのことですが、出陣式に向かう途中は日差しも差し込み、いい天気と思いきや、突然雨雲が空をおおいはじめてきました。第一声を終え、候補者カーが出発してまもなく、しとしとと雨が降りだしてきました。ああやっぱり、入江じろうは「雨男」か、それとも「水も滴るいい男」なのか。

 どちらにしても、入江候補には、杉本県会議員の議席をバトンタッチしてもらわなくてはなりません。若さと情熱で、何としてもがんばってもらいたいものです。私も力一杯後押しします。「憲法9条守り、戦争する国づくりストップ」と、言っているのは、共産党の入江じろうだけです。

入江・谷川ポスター張り替え

1427931308422142797352669414279734952771427973373183142797341252814279735869701427973643515 明日告示、12日投票でいよいよ県会議員の選挙が始まります。本番を前にポスターの張り替えをしなければなりません。新しいポスターのスローガンは、「子育て安心の社会を」と、「住民の声で政治を動かす」です。とてもわかりやすくて、いいポスターです。

 今日は、どこへ行っても桜は満開で、多くの人たちがお花見を楽しんでいました。書写の住宅街で街頭演説をしていたら、ご近所の方が出てきてくれました。ごあいさつをし、お話をしたらその方曰く「私は、政治のことはよくわからないがポスターを見て、入江さんがとてもイケメンでこの人を応援しようと思っていました」とのことです。恐るべしポスターの力。

 夜夕食をとりながらテレビを視ていたら、ひめゆり隊のことをしていました。みんな80後半になって、沖縄戦で命を落とした友を偲び、最後の同窓会をしたとのことです。その代表の方の言葉が、とても強く心に残りました。「戦争は、人災です。人が起こすものだから、止めることができます。50年、60年の頃は、戦争はもう絶対ないと思っていたが、今は違う。戦争への準備が進められているような気がする。戦争は、どんなことがあっても絶対にしてはならない。」

 戦争を体験したことのある人しか言えない、とてもとても重い言葉です。

雨のなかの花たちとお城

14278860025871427861198370142786122967214278611354081427861295326 今日から新年度。雨の中でのスタートとなりました。水曜日は、ローテーションで朝宣伝をやっており、今日は名古山トンネル北口の交差点です。途中新在家の所に、新人候補が立っていました。みんな、本番に向け準備を進めています。その後、赤旗の新聞代の集金のために車であちらこちらと回っていましたが、満開の桜が雨に煙って、また別の美しさを見せていました。

 ある読者のお宅に行くと、ミモザの花が枝いっぱいに咲き誇り、黄金色に光っていました。あまりの美しさに、お願いしていただいてしまいました。また、お城周辺の桜もほぼ満開に近い状態で、お城が桜色と雨に煙って宙に浮いたような幻想的な景色でした。晴れた日は晴れた日の、雨の日は雨の日の、それぞれの美しさがあります。世界遺産、国宝姫路城を毎日のように見ることができ、ある意味贅沢なことであり、感謝です。

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