憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
ようやく質問原稿も出来上がり、通告も済ませました。関係当局とのヒヤリングも行いました。共産党の代表質問の持ち時間は50分です。七項目について、質問する予定にしています。
1 市長の基本姿勢ーアベノミクス、原発の再稼働、平和
2 市民の暮らし第一の予算に
3 「連携中枢都市圏構想」で地域は活性化し、住民は安心して暮らせるのか
4 マイナンバー制度で個人情報は守られるのか
5 地域包括ケアシステムの構築について
6 姫路市男女共同参画プラン2022の推進について
7 産業廃棄物最終処分場の問題について
ヒヤリングで担当職員は、必ず「2問、3問は、ありますか」と、聞いてきますが、まだそこまで考えていません。これから、作戦を考えていきたいと思っています。
雨が降ったり止んだりと、あいにくの天気でしたが第一回姫路城マラソン大会が行われました。私もスポーツ議員の一人として、スタート点近くでボランティアとして沿道に立ちました。8時集合で、10時過ぎには任務解除となりましたので、後は家族といっしょに長男のゴールを待っていました。
ランナーは、6000人ということですが、応援団も含め本当に多くの人たちが、まちなかを行ったり来たりの大移動でした。走ってもいないのに、足がとても疲れました。日頃の運動不足のせいでしょうか。
それにしましても、これまでマラソン大会にむけて準備をされてきた職員のみなさん、関係者のみなさん、市民ボランティアのみなさん、本当にお疲れさまでした。
昨日は、2月議会初日。市長の所信表明と議案の提案のみです。大脇議員は今期限りで勇退するので、女性議員みんなで昼食会をしました。私は、彼女と初当選がいっしょで、ずっと共に活動をしてきましたので、まだその実感がありません。団長で、年も上なので、ずっと頼りにしてきました。これから、また新たな出発をしなければなりません。少ない女性議員が減らないように、それぞれの健闘を誓い合いました。
そして、昨日の午後悲しいお知らせが届きました。竹嶋弁護士の突然の訃報です。まだ、65歳です。好い人ほど早く亡くなるといいますが、あまりにも早すぎます。エコパークあぼしの爆発事故でも、被害者救済のための弁護活動を一生懸命されました。まだ受け止められませんが、心からのご冥福をお祈りいたします。
20日から本会議が始まります。が!質問の締め切りが24日となっています。この日の正午までに、質問通告をしなければなりません。質問項目とその内容についての通告になりますが、共産党議員団としては、原則それまでに原稿を仕上げることになっています。通告締め切り日の午後には、質問について関係当局とヒヤリングを行うことになっています。ということは、24日までに大方の原稿を仕上げなければなりません。本番は、3月3日ですが、その間は修正したり、2問、3問を考えなければなりません。
昨日は、障害者福祉計画の策定委員会があったり、今日も午後から国保運営協議会があります。どれも大事な公務です。週末は、マラソン大会で息子たちが帰って来たりと、原稿作りどころではありません。合間をぬって予算書をチェックしたり、資料を請求して原稿作りに精を出しているところです。
その間に、宣伝もしなければなりません。家の机の上は、資料や赤旗の切り抜きなどでいっぱいです。
今日は、定例の女性後援会の宣伝行動日です。本当は孫の保育園の生活発表会を見に行きたかったのですが、誰も弁士がいないということで、宣伝を行いました。冷たい風が吹き付けるなか、「みなさんとご一緒に運動を進めてきた、子ども医療費無料化が実現することになりました。ご一緒に喜び合いたいと思います。」と、報告をさせていただきました。
するとなんと、堀内衆議院議員が現れました。待機児童解消の問題を取り上げるために、姫路の保育園に聞き取り調査に来ていたとのことです。せっかくですので、マイクを握っていっしょに宣伝行動を行いました。バレンタインデーのスペシャルサプライズでした。
昼からは、日中友好協会姫路支部の総会があり、ごあいさつに寄せていただきました。