憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
毎年この時期に、西はりま・姫路母親大会が開催されます。
生命(いのち)を生み出す母親は、生命を育て生命を守ることをのぞみます。
これは、全国どこでも母親大会でのスローガンです。私は、この言葉が好きです。ですから、戦争や集団的自衛権の行使容認は、絶対許しません。
私は、姫路市の男女平等の取り組みや条例の制定について、報告しました。
記念公演は、尼崎・おさなご保育園園長の小西律子先生による「子どもたちに伝えたい日本の食事」と、題してのお話でした。日本食の命は、だし。味覚は、3歳までに育つそうです。小さいからこそ、本物の味と本物の器が大事だといわれていました。
自分の子育てにおける食育は、どうだっただろうか。孫たちは?と、思いながら聞いていました。改めて、「食」、何をどう食べるのかの大切さを学びました。
毎年八月の第三土曜日は、増位小学校区のサマーフェスティバルです。心配された天気も大丈夫で、にぎやかに開催されました。今までは、小学校のグランドで、していましたが、今年から元増位幼稚園の敷地で開催され、顔の見えるアットホームなフエスティバルとなりました。
ビンゴゲームで、オープニングがはじまり、おとなも子どもも盛り上がります。小学生のよさこい踊り、増位中学のブラスバンドの演奏も行われます。もちろん、祭りのメイン盆踊りもあり、炭鉱節や播州音頭の踊りの輪に私も加えていただき、楽しみました。けっこな運動で、心地よい汗をかき、また、久しぶりにお会いする方など、祭りの良さを味わいました。
そして、最後はお楽しみ抽選会です。私は、議員になる前に自転車を当てたことがありますが、それからは全く何もありません。ところが、今年は夫が二等賞で扇風機を当ててしましました。夏の思い出が一つ増えました。
今日は朝からとても忙しい一日でした。朝は、定例の姫路駅前宣伝。午前中は、議員団会議で9月議会の質問の打ち合わせなど。急いで昼食を済ませ、午後からは入江議員といっしょに打越地域の訪問。
雨が降って、ちょっと涼しかったのが何よりの救い。やはり住民の皆さんの関心事は、「宮ヶ谷最終処分場」のことです。みなさん、入江さんや共産党がこの問題を取り上げてきたことをよくご存知でした。許可容量を超えた分の、運び出しが完全に行われるのかどうか、心配されていました。一軒一軒訪問し、対話ができてよかったです。
そして、夜7時からは「予算要望懇談会」。来年度の予算編成に向けて、共産党としての要望をまとめるために毎年、各団体の代表の方や個人の方などから、ご意見・ご要望を聴かせていただいています。高い国保料のことや、18歳以下の障がい児は入浴サービスを受けることができないなど、深刻な問題も出されました。
これらのことを、しっかりとまとめ来年度の要望に活かしていきたいと思います。