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母の短歌

20240923_071034 澄みきった ふるさと つつむ 秋の空 沈む 夕陽は 目に 澄み渡る

 母に電話をしたところ、短歌を作ったと、教えてくれました。そのことを、短歌や川柳の好きな友人に話すと、その友人が絵の得意な友人にお願いして、何ととても素敵な絵にしていただきました。

 母の歌からイメージした絵を色紙に描いていただき、それを母にプレゼントすることができました。母は、10月22日で95歳になります。母は、長野もサービス付高齢者住宅に暮らしていますが、このような歌を詠んだり、写経をしたり、すごいです。私も見習いたいものです。

解散総選挙近し

1727087211270-0 しばらく投稿をサボっているうちに、解散総選挙が近づいてきているようです。猛暑続きの夏も、ようやく秋めいて来ました。9月4日から始まった第3回定例議会も個人質問が終わりました。

 私は、1 市立幼稚園・市立保育所の統廃合計画で公共の責任をどう果たしていくのか 2 新教育長の就任で教員の働き方改革をどう進めるのか 3 安全性が確保されていない大阪・関西万博に子どもたちを動員しないこと 4 ひめじグローバル人材育成・確保促進プランは誰の何のためのプランなのか について、質問しました。

 この議会は、令和5年度の決算についても審議が行われています。姫路市は、56年連続の黒字決算となっています。赤字よりも黒字の方がいいのですが、家計の黒字とは違います。姫路市は、本当に市民のために、しっかりと税金が使われているのかが問われています。

 決算の反対討論も準備が必要なところですが、総選挙に向けての宣伝に、昨日も今日も走り回りました。9人の自民党総裁候補は、誰一人として、企業団体献金の禁止や旧統一協会との癒着も問題を明らかにしようとしません。これでは、誰がなっても、今の金権腐敗政治は変わりません。総選挙で日本共産党とご一緒に希望ある政治に変えていきましょう!