憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
1日に発生した能登半島地震の被災者救援募金をお願いするため、姫路駅前で多く支援者のみなさんとごいっしょに募金箱を持ったり、マイクで呼びかけたりしました。昨日は、これまでの暖かいお正月とは打って変わって、この季節らしい冷たい風が吹いていました。
私たちの呼びかけに、多くの市民、観光客のみなさんに応えていただきました。小学生も自分のお財布を取り出して、10円、100円と募金箱に入れていただきました。みなさまのご協力のおかげで、1時間余りで7万円を超える募金を寄せていただきました。みなさまから寄せていただきました募金は、日本共産党として、責任を持って被災者の方々の元へと届けさせていただきます。
本当にありがとうございました。これからもできる支援をしていきたいと思っています。
遅くなりましたが、改めまして新年おめでとうございます。と、言いながら、新年早々悲しい出来事が続いてます。テレビのニュースを見るのがとても辛いです。みなさんも、そうではないでしょうか?
私は、長女家族5人が帰省して、孫たちに囲まれながら忙しくも、楽しく賑やかな新年を過ごすことができました。仕事初めの新年交礼会も久しぶりに着物で出席することができました。
一方、地震の被災地の方々や航空機事故の方々のことを思うと、複雑な思いです。帰省で地震に巻き込まれた方々もたくさんいらしたようです。亡くなられた方々のご冥福をお祈りするばかりです。
政府は、能登半島地震に関する非常災害本部を立ち上げ、対応にあたっていますが、今すぐ、大軍拡・大増税、そして大阪万博を止めるべきではないでしょうか。軍拡予算や万博予算を復旧・復興など被災者支援に今すぐ回すべきと考えます。
私も、できる支援を行っていきたいと思っています。