憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日第3土曜日は、定例に女性後援会のみなさんとの姫路駅前宣伝です。岸田内閣は、国会での議論や国民への説明もないまま「安保3文書」を閣議決定し、G⒎各国を訪問しました。最後の訪問地アメリカでは、バイデン大統領と敵基地攻撃を行うことに合意し、共同声明を発表しました。
これに対して、志位委員長は、選挙で国民の信を問う事もせず、政策の大転換を真っ先に米国に報告したことは「卑屈きわまる米国追従の極み」と批判しました。「専守防衛」をかなぐり捨て、「戦争する国家づくり」の「閣議決定」撤回、東アジアに平和をつくる憲法9条を生かした外交政策を押し進めるべきと訴えました。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻が続いていますが、戦争は絶対起こしてはいけません。勝っても負けても悲惨です。紛争を戦争にさせない取組み、外交こそ政治の力です。憲法9条を生かした、徹底した平和外交こそ求められています。すべては、平和であってこそ