憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
もう、総選挙まっしぐら です。9月議会は、10月4日まであります。そんな中、私が11区選挙区の責任者を務めることになりました。今まで、候補者やアナウンサーや弁士はやってきましたが、裏方にまわって、それも責任者とは、文字通り責任重大です。できるかどうか、などとは言っていられません。私一人でするわけではないので、みんなの力とチームワークで頑張りたいと思います。
それにしても、情勢が刻々と変わり、あっちとこっちとくっついたり、わけわかりません。もともと、今度の解散は、大義なき解散で、森友問題や加計疑惑隠しの党利党略の解散です。国民そっちのけで、自分のことしか考えていません。自分が政治家として、生き残るには何が得策なのかということしか考えていないのではないか。その最たるは、アベ。そして、ここ11区では、自民党にくら替えした人!
安保関連報案反対討論、憲法9条守ろうと、筋を党して頑張る日本共産党と稲村さとる、よろしくお願いします。今日も、駅前や御幸通りで宣伝していると、「もう、共産党しかない。頑張れ」と声を掛けてもらいました。共産党への期待を強く感じました。
いよいよ解散・総選挙の可能性が濃厚になってきました。安倍首相は、28日の臨時国会の冒頭で衆議院を解散するとのこと。今回の解散は、森友問題や加計疑惑にふたをしたまま、憲法改定を狙った党利党略の解散です。しかし、臨時国会で加計疑惑を追及されたら、もう逃げられないことから、追い込まれ解散とも言えます。
そうした中、早速尼崎に於いて、志位委員長をメイン弁士に、堀内照文衆議院議員、全選挙区の候補者が勢揃いしての街頭演説が行われました。ここ11区の候補者もようやく決まり、初デビューとなりました。
稲村さとるさんです❗これから、お見知りおきを!よろしく、お願いします。
これまでの、自公安倍政権の森友・加計疑惑隠し、安保関連法・共謀罪法の強行成立などの暴走政治に厳しい審判を下しましょう。また、立憲主義、平和主義、民主主義が問われています。憲法9条を守り、平和な日本を子どもたちに手渡すことができるのか、日本の進路がかかった大事な選挙です。負けるわけには、いきません。
野党と市民の共闘の力を発揮して、政治を変えていこうではありませんか。野党共闘の勝利、日本共産党の躍進にお力を貸してください。
今年も敬老の日がやってきました。増位校区では、一足早く昨日、花の北ホールでお祝いの行事がありました。大正琴のオープニングで始まり、増位中学のブラバン、フラダンス、カラオケなど盛りだくさんのプログラムで、参加者は身近な方々の出演で盛り上がっていました。私も、いっしょに楽しませていただきました。
高齢化のなかで、100歳を越えた高齢者は、6万7,000人を越えたとか。今、寿命がどれだけ長いかではなく、健康で過ごせる時間がどれだけ長いかが重要視されてきています。長生きしても、寝たきりでは、楽しくありません。また、高齢者が安心して暮らせるためにも、介護保険制度の充実が求められています。政府が進めている、改悪はもっての他です。
今日も、北朝鮮の弾道ミサイルが発射されましたが、国際社会が強く自制を求めているもとでの再三の暴挙に強く抗議します。ちょうど、定例の朝宣伝でしたの、その事を訴えました。志位委員長も談話を発表しています。
経済制裁強化と一体に「対話による解決」に踏み出すべきではあると、しています。9月11日に全会一致で採択された国連安保理決議は、経済制裁強化の措置を決定すると共に、「対話を通じた平和的・包括的な解決」を呼びかけています。とりわけ米朝両国の直接対話は、緊急で切実な課題です。日本政府は、対話による解決に後ろ向きの姿勢を示していますが、米朝両国に直接対話をうながし、危機打開と問題解決を図るため、あらゆる手立てをとることを強く求めています。
ちょっとお休みしていたら、いつの間にか9月になり、今日は、もう14日です。13日に、本会議質問があり、その準備に追われて、なかなかブログの更新ができませんでした。何回やっても、満足いく質問は、できません。1問目は、原稿を推敲できますが、2問目は以降は、答弁を予想して用意していますので、その場で答弁を聞きながら、修正が必要なものもあります。ですから、後で「あそこで、もうちょっと、これを追及すれば良かった」と思うこともあります。
本会議質問は、11日の月曜日から始まりましたが、それに合わせて、神戸新聞が「議会ってなに?」と、本会議質問について連載が行われ、議会内では関心が寄せられていました。今日9月14日付けの記事では、私のことを取り上げて頂いてました。昨日、質問終了後、記者が「女性理事の牛尾さんとのやり取りはどうですかねー?」と尋ねられました。私は、正直に「ちょっと、やりづらいところは、あります」と答えました。
今朝、神戸新聞を改めて読んだ時、「自分は、なぜやりづらいと感じたのか」、自問自答しました。今まで、自分は、男女共同参画を訴えてきたのに、男性であろうが、女性であろうが、当局という点では、同じではないか。思うに、議会に送っていただき、18年間、本会議で答弁するのは、すべて男性でした。その事に、慣れきってしまった結果でしょうか。
こどもの虐待のことも取り上げていただき、また、「女性参画 議場に新しい風」と書いていただき、ちょっと元気がでました。当然かもしれませんが、質問の持ち時間が22分であっても、その何十倍も、何日も時間を掛けて質問の準備をします。
わんずまざー保育園の問題も、虐待の問題も、再発防止策が示されました。これから、この防止策に沿って、市民から信頼される保育行政、子育て支援に取り組んでいただきたいと思います。