月別アーカイブ:2014年10月

私の陶器コレクション

DSC_0033今日から大手前公園で全国陶器市が開催されています。天気が心配ですが、足を運んで見たいと思っています。昔から陶器類は好きで、陶器市で買ったり、視察で訪れてた時に買ったり、旅行先で買ったりといろいろです。断捨離と思いつつ、カワイイものステキなものを見てしまうとつい心が動かされてしまいます。

おめでとう赤ちゃん事業の継続と拡充を

1414726949965 4日間連続で行われた予算要望ヒアリングも今日で、ようやく終わりました。長く濃い4日間でした。姫路市は「総事業点検」で「おめでとう赤ちゃん事業の見直し」という方針を出していましたが、これについては見直した時期と今の状況が違ってきているということで、何らかの方法で残していきたいとのことです。「おめでとう赤ちゃん事業」とは、出生届けの際にお祝いとして現在500円程度のアルバムをお渡ししています。少子化や人口減少化が問題になっているなかで、わずか1人当たり500円程度の事業を止めることは、とんでもなく時代に逆行していることです。継続は当然で、アルバムが不評ならちがうものに変えたらいいことですし、拡充してもよいくらいです。

 岡山市では、お祝いに1枚20円のごみ袋を300枚と苗木だそうです。金額の問題ではありませんが、心優しい、住民に寄り添った行政が求められるのではないでしょうか。

予算要望ヒアリング二日目

DSC_0032 昨日の財政局とのヒアリングで前進点があったので報告しておきたいと思います。花北モール内にある花北図書分館の拡充については、本会議でも取り上げてきたところですが、ようやく「建て替え決議」が行われました。年内には「建て替え組合」が結成されるそうです。年明けには組合の認可を取得し、一年間かけて権利の変換計画を策定し、早ければ平成28年早々に解体を行うとのことです。そして、建て替え時には管財課が所有しているスペースも図書館にあて、現在よりも一定広くしていきたいとのことでした。

 これは近隣住民の願いでもあり、花北モール内に店舗を構えている人たちの願いでもあります。権利の変換がスムーズにいき、一日も早く新しくゆったりとした花北図書分館ができることを望んでいます。また、そのために声を上げていきたいと思っています。

 今日の成果としては、「行財政改革プラン」において、やみくもに職員削減は行わず適正配置に心掛けていきたい旨の、答弁を引き出したことでしょうか。明日もみっちり5時前までの予定です。体力勝負となってきます。

2015年度予算要望ヒアリング

DSC_0024 いよいよ来年度に向けた予算編成が始まろうとしていますが、毎年この時期に各会派と当局との予算要望ヒアリングが、開催されます。私たち共産党議員団は、今日から4日間連続で、各局との予算要望ヒアリングを行います。初日の今日は、教育委員会、水道局、財政局、都市局でした。当局への要望はたくさんありますが、何よりも姫路市の予算を「環境・福祉・教育」型へと転換してほしいと思っています。そして、「子どもの医療費無料化」に向け、しっかり予算を確保してほしいものです。

 明日は、市長公室、監査事務局、総務局、環境局、下水道局です。がんばります。

2014年10月26日の記事

DSC_0019 今日は、年に一回の事務所前ガレージセールです。北平野のこの事務所をお借りしてから毎年してきましたので、今年で15回目となります。毎回どのくらい品物が集まるかどうか不安なのですが、読者や支援者のおかげで、それなりに品物が集まり、また、ご近所のみなさん等にお買い上げいただきここまでやってこれました。こうした浄財によって事務所の運営の一部にさせていただいています。

 政党助成金を山分けするわけでもなく、誰かに会計を丸投げするわけでもなく、共産党は私たち党員の党費や支持者からのカンパや新聞赤旗の売り上げなどで党運営を賄っています。政党助成金や企業献金を一円ももらわない清潔な党としてはがんばっています。毎回、新しい出会いがあり楽しくさせてもらっています。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

倉敷散策

DSC_0013DSC_0016 娘や孫たちの世話に来たついでに、ローカル線にゆられながら倉敷まで足を延ばしてきました。倉敷は、何回か訪れていますが、久しぶりにきました。ここは、何回訪れてもいいところです。やはり、女性が多いです。そして、多分リピーターも多いと思います。観光地として名を上げるには、女性とリピーターが多いことが大事な要素です。

 翻って、姫路はどうでしょうか  。よほどの城好きでない限り、何回も訪れる人は少ないのではないでしょか。また、女性がはいってみたいようなお店が姫路には少ないと思います。倉敷は、古い町並みと女性がはいってみたいような小物雑貨のお店がつらなっています。これが姫路の課題ではないでしょうか。わずか、3時間余りの滞在でしたが、町歩きを楽しむことができました。

 

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