憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
県知事選後、県政の混乱が続いている兵庫県政。そして、斉藤知事のパワハラや公益通報制度違反について、百条委員会や第三者委員会で指摘されても、斉藤知事は、パワハラについては一部は認めたものの、公益通報制度違反につては、誰が何と言おうと一貫して、「県の対応は間違っていない」の一点張り。こんな人がいつまでも知事の座についていていいのか?ずっと、モヤモヤ感が続いています。
こうした中での、今回のシンポジウム。とても期待していました。この間の出来事を時系列で整理し、百条委員会と第三者委員会の報告書要旨、各種データに基づいた解析。また、元職員からの報告もあり、改めて問題の大きさを感じました。引き続き、おかしいことは、おかしいと声を上げ続けていくことが大事だと思いました。