憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
毎年、10月26日は、手柄にあります慰霊塔の前で、空爆死没者慰霊祭が執り行われます。今年も、天気に恵まれ、多くの関係者、市民のみなさん、小中学生も参列されていました。
先日、アクリエひめじで平和首長会議総会が開催されたわけですが、改めて、この慰霊塔、隣接する平和資料館を子どもたちも平和教育にもっと活用してほしいと思いました。
来月、お城まつりが開催されますが、家老屋敷跡公園では自衛隊の装備品展示も行われます。市長は、平和首長会議で「不戦の城 姫路城 平和の象徴姫路城」と盛んに言われていました。その一方で、自衛隊の装備品の展示を行う。どう理解したらいいのでしょうか?こんな、ダブルスタンダードでいいのか?自衛隊での、小学生の課外授業やトライやるウイークが実施されている中で、子どもたちへの平和教育をどう進めていくのかが問われています。