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危機管理室 出前講座

KIMG3743KIMG3745 白国自治会が役員を対象に、避難所運営について、姫路市危機管理室による出前講座を開催しました。私は、役員ではありませんが、参加をさせてもらいました。今、気候変動による集中豪雨など毎年各地で大きな被害が出ています。白国は浸水被害はあまり心配はありませんが、土砂災害警戒区域を抱えています。広峰山の裾のに集落が広がっているため、ゲリラ豪雨による土砂崩れが心配されます。

 また、コロナ感染の中で、避難所の運営も従来とは異なって来ています。何よりも、三密を避けなければなりませんし、人権に配慮した運営も求められています。いざという時のために、日頃からの備えや訓練が重要です。出前講座は、その第1歩となったと思います。