憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
昨日、7月15日は、党創立95周年でした。時事通信が7日から10日に実施した7月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比15,2ポイント減の29,9%となり、第二次安倍政権発足以降、最大の下げ幅で、初めての3割りを切ったとのことです。共産党の誕生日に、何よりの贈り物というところでしょうか。
作家の澤地久枝さんは、以下のようなメッセージを寄せています。
治安維持方法下で殺された小林多喜二、西田信春はじめ、無名の数多い人たちを思います。かつてその勇敢な犠牲によって守られてきた党は、ようやくみんなの党になろうとしています。私の86年の人生で、現在ほど人びとの願いを踏みにじり、世界の人びとの連帯を無視する事態はかつてありませんでした。最悪のひどい政治です。
共産党とは絶対に組まないと言う野党政治家たちは、いまの緊急事態をわかっていません。憲法、とくに9条を守ることです。72年間戦死ゼロできた歴史が変えられようとしています。日本共産党はこの事態に「ノー」をいう核芯です。
さすが、作家であり、9条の会の呼び掛け人です。14・15日と兵庫県下の共産党議員研修会が行われましたが、私も入党時の決意も新たにして、議員としても、平和な未来を子どもたちにバトンタッチできるよう、取り組んでいきます。