憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
今日は、19日。毎月19日は、「安保法制の廃止」を求める全国統一行動日です。この間、参加ができませんでしたが、今日は暖かな春の日差しに誘われて、参加しました。南スーダンに派兵された自衛隊に対して、ようやく5月の撤退を明らかにしましたが、状況を考えると今こそ即撤退すべきです。
ニュースでは、PKOに派兵された自衛隊員が5人、現地で一時拘束されたとのことです。派兵されている自衛隊員の家族は、どんな思いでそのニュースを聞いたことか。
今日、「安保法制の廃止」を訴えながら、「福島原発事故から6年、今こそ原発からの撤退を決断すべきです」と訴えました。そうしたら、「自分は、今日福島から姫路に来たところだ。福島の何がわかるのか。あなたたちは、何ができるのか。」と詰め寄られました。その人は、どういうつもりで、どんな気持ちで言ったのか。彼も、原発と地震、津波で人生が大きく変えられてしまったのか、それはよくわからないが。
でも、それって、怒りの矛先が違うのではないか。でも、何が彼をそうさせているのか。