憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
あの阪神・淡路大震災から22年となりました。改めて、犠牲となられた方々に、心から哀悼の祈りを捧げます。幸い、姫路では、棚から物が落ちたりするくらいでしたが、災害が多発している今日、他人事ではありません。姫路市としても、他都市の教訓を参考に、地域防災計画の見直しが行われていますが、今「受援力」が問われています。
今日、災害が発生すると支援物資やボランティアや周辺自治体からの支援等が直ぐに行われますが、それを受け入れる体制の構築が大きな課題となっています。どうやって、被災者のみなさんに、有効な支援が行えるのか、姫路市としても、受援の体制をしっかりつくっておくことが大事だと思います。