憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
もう、師走です。会う人、会う人みな口々に、「もう、12月。一年が早ね。」と言います。私も、そう感じていますが、脳科学者の茂木健一郎さんによると、「歳を取ると、感動が少なくなり、その為に一年が短く感じる」とのことです。こどもの頃は、毎日が新しい出会いや発見があり感動することが多いため、時間の流れが長く感じるそうです。
「感動」は、前頭葉の部分と関連し、脳の活性化とも繋がっているそうです。そして、感動すると、ドーパミンいう物質が出るそうですが、それは、ビタミンCやコラーゲンのように、ドリンクやサプリからとれるものではありません。いろんなことに、感動することが大事だそうです。
2016年も終わりに近づいていますが、一日一日、丁寧に、感動を持って過ごしたいものです。しかし、国会では、相次いで強行採決が行われたりと、感動より怒りの日々になりそうです。