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市長の給与3割カットで良いのか

 明日から、11月議会が始まります。初日には、この度の収賄事件の責任を取る形での、市長の給与3割カットの議案が提案され、即決されます。私たち共産党議員団は、この議案に反対討論を行い反対したいと思います。

 市長は、この間「市政の信頼を失い、任命権者としての責任を重く、深く受け止める」と発言してきました。そして、「しかるべき時に、自らの処分を発表する」としてきました。それが、12月分の給与3割カットである。局長までもが逮捕され、庁内に2度も大きな捜索が行われた、市政に対する信頼を大きく失墜させた責任は重大です。

 唐津市でも昨年同じよう不正入札事件で職員二人が逮捕されましたが、市長は給与を全額3ヶ月カットしました。7年前にも総務部長が同じく不正入札事件で逮捕されましたが、その時は半額3ヶ月カットしています。

 給与カットがどのくらいだったらいいのかという問題ではありませんが、3割カット1ヶ月というのはいかがなものでしょうか?「それだけの責任しか感じていないのか」という思いです。今問われているのは、最高責任者としてのトップの不祥事根絶に向けた強い気概ではないでしょうか?その気概が見えてきません。これでは、市民や職員に伝わるはずがありません。

 そして、今度は水道局係長が酒気帯び運転で逮捕されました。残念な限りです。1日も早く、市民の市政に対する信頼回復を図るべきです。