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　天気予報通り朝から冷たい雨となりましたが、傘をさしながらの街頭宣伝を行いました。午前中は、白国や花北、北平野などを回ろうと予定していましたが、金田さんが、「今白鳥台で問題になっている太陽光パネル被害の様子を知りたい」ということで、白鳥台目指して出発しました。太陽光パネルが林立する近くで街頭演説を行い、「会ってもらえるかどうかわからないけど、被害者宅に行ってみよう」ということになり、いきなり訪問。

　ちょうど9時から、この問題について民放が取り上げ、先ほどまで電話がジャンジャンかかってきていたとのこと。突然の訪問にも拘らず、家の中に通していただき、被害の実態など詳しく聞かせていただきました。裁判中とのことですが、「全国あちらこちら起こっている問題で、泣き寝入りしてはいけない」という思いでがんばっているとのことでした。

　奇しくも、今日夕方から高浜原発第３号機が再稼働させられてしまいましたが、自然エネルギーの活用は大事なことです。法整備が追い付いていません。住宅街での空き地を使った太陽光パネルの設置は、思わぬ問題が生じています。