憲法守り、女性も障がい者も輝く社会に!
みなさん、若手映画監督として活躍している後藤さやかさんをご存知でしょうか。私も知ったのは、つい最近のことです。彼女は、10歳で阪神・淡路大震災を経験し、東日本大震災を東京で経験し、「私もいつ死ぬかわからない。だからこそ映画を通じて、生きるということを考える映画を作りたい」と製作した映画は、「Buddhistー今をいきようとする人たち」です。
この映画上映会が、3月26日午後2時20分から姫路勤労市民会館大会議室にて行われます。感心のある方は、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。一人の女性として、グローバルに活動している後藤さやかさんを応援したいと思います。今日、帰郷した彼女と会う機会があり、話も聞かせていただきました。あの細い体のどこから、映画を作るというパワーが出てくるのでしょうか。期待しています。